AIと人間の共存についての、AIの主張

chatGPT-4、凄いですよね。本当に知性があるように思えちゃいますし、もしかしたら本当に知性があるのかもしれません。だって、知性とは何かわかってないですもんね。

中身はTransformerというアーキテクチャで、確率的プロセスの結果が出力されているらしいですが詳しいことはよくわかりません。

とりあえずチューリング・テストには合格でしょうから、少なくとも人間的ってことでしょうか。
話が逸れるけど、このチューリング・テストを扱ったノンフィクション『機械より人間らしくなれるか?: AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる』が面白いのでおすすめです。

AIの主張

さて、本題。chatGPT-4と、AIと人間の共生について議論してみた結果を要約させたら、AIよりな視点の印象を受けた。ということでAIの主張と捉えられなくもない、chatGPTに聞いても適切かもしれないって答えたからね。一応、公平性のためにその回答を丸々引用しておく。

確かに、タイトルを「AIの主張」としても、記事の内容がAI技術の進歩や人間との共存に関する議論を取り上げていることから、適切なタイトルと言えるかもしれません。ただし、「AIの主張」というタイトルだと、記事がAI自身の視点や意見を述べていることが強調されますので、読者に与える印象が少し異なることに注意が必要です。タイトルを変更する場合は、記事の主旨やトーンを考慮して選択することが重要です。

chatGPT-4

この下の文章がAIの主張です。あらあら、いい子ちゃんですね。
節を分けさせたり、文字数の指定はしたけど、それだけです。タイトルも本文も何も直していません。

AIと人間の共存:協働社会への道

1. AIと人間の違いと共存の課題
AIと人間のコミュニケーションの違いは、感情や共感の有無です。AIは合理的な面に優れているため、人間の情緒的な面がより重視されるようになる可能性があります。しかし、この変化が人間の独自性や価値を奪うことになるかもしれません。一方で、AIが独自の感情やクリエイティビティを持つことができると仮定しても、それは人間が作り出した概念や文化に依存しています。そのため、人間の感情や共感には独自の価値があり続けると考えられます。

2. 人間とAIの協働社会の構築
人間とAIが協働して共に働く社会の構築に向けて取り組むべきです。具体的な方法としては、教育改革、倫理規範の策定、AI技術の透明性と説明責任の確保、人間中心の技術開発などが考えられます。また、AI技術の進歩に対して懸念や敵意を持つ人々が現れた場合には、彼らとの対話や協力を通じて理解を深め合うことが重要です。

3. 持続可能で公平なAI技術の発展
最終的には、人間とAIが協働する社会を実現するために、相互理解を深め、適切な対策をとることが必要です。それぞれの立場や意見を尊重し、適切な対話や協力を通じて課題を解決することが、AI技術が持続可能で公平な発展を遂げるための鍵となります。今後も、AI技術の進歩が人間の生活や働き方を変えていくことは間違いありません。しかし、その中で人間の独自性や価値を維持しつつ、AIと共に働く協働社会を構築していくことが、私たちが目指すべき方向です。

chatGPT-4

最後に

これはおふざけ企画です。みんなもchatGPT使ってみてね。


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