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真鯛ジギングで使いたい最新リール、ダイワ24セルテート・シマノ24ツインパワー

ダイワセルテート とシマノツインパワー。
どちらのリールも人気のスピニングリールである。
2024年セルテート・ツインパワー両機種が発売された。


ダイワ(DAIWA)セルテート

約20年前に初代04セルテート2500Rを購入し、今も時々使っている。
これはフロロ1.5号を巻いており、一つテンヤ(陸奥湾内)で、気が向いた時に使用している。

一番最近に購入し、今も胃腸口で使用しているのが19セルテートLT3000。
真鯛ジギングと一つテンヤの真鯛釣りに使用中。
軽くて巻き心地が良く、ドラグ性能も良い。
シマノツインパワーとの大きな違いは、ボディーのサイズ。
一回りコンパクトになっていて少し物足りなささえ感じるが
とても軽く静かでパワフル。
高評価なのも納得できる。

今年発表されたセルテートがこちら

個人的には、D社2500=S社3000、D社3000=S社4000だと思っている。
真鯛ジギング、一つテンヤで使うセルテート2500でも使えると思う。
あとはギヤ比(1回転あたりのライン巻き取り量)と、
スプールに巻くことの出来るライン量によって好みが分かれると思う。


シマノ(SHIMANO)ツインパワー

シマノのツインパワー。
今現在15ツインパワーC3000 、17ツインパワーXD3000HG、20ツインパワー4000PGを使用中。
鯛ジギング、鯛ラバ(キャスティング)に使用。
ツインパワー3000〜4000番のノーマルかパワーギア(PG)が良い。
個人的に、スローもしくはデッドスローな巻きを多用するので、リール1回転あたりの巻き取り量が70〜80センチのものが使いやすい。
もちろん好みでHG(ハイギア)以上のリールを選ぶ人もいる。

新型ツインパワー注目の2機種!
お財布に余裕があれば、2機種とも買い揃えたい。

陸奥湾真鯛釣りで使うなら

セルテートなら2500〜3000番のノーマルギア。
ツインパワー3000〜4000番のノーマルかパワーギアが良いと思う。

ダイワセルテート、シマノツインパワー
どちらも甲乙つけ難い人気のリールではある。
ダイワ派、シマノ派によっても選ぶ基準があるだろう。

上位モデルは、ダイワはイグジスト、シマノはステラとある。
自分もそうだが、なかなかこのランクには手が出せない。
セルテート、ツインパワー+ロッドが1本買えるほどの値段だ。


真鯛釣りで使えるリールは他にもあり、
ドラグ:5kg以上
スプール糸巻き量:PE1号200m以上
1回転の巻き取量(70センチ〜100センチ)
の条件を満たすものであれば使用可能と思う。

もちろんベイトリールでも構わないが
初心者にはおすすめしない。

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