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【真鯛ジギング】簡単アシストフックの自作
真鯛ジギング用アシストフックの
作り方を紹介する。
今から紹介する作り方の特徴は、
作成時間が短い
瞬間接着剤も根巻き糸も使わない
コスパが良い
動画はこちら
![スクリーンショット 2021-07-16 9.32.09](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56862431/picture_pc_00cba12e9fbdd5e7ab4237523f9cfac0.png?width=800)
まず自作に必要なもの
・フック(釣り針)
・ハリス
・Oリング
・他(カッター、ライター、ラジオペンチ)
フック
アシストフックに使用するフックだが、
「OWNERジガーライトマダイ向う合わせ 」の
12号か11号を使っている。
最近のフックはフッ素塗装が施され、
刺さりが良くなっているが、
フックの先端の鋭さが無くなったら
すぐ交換すること。
ハリス
アシストフック専用のハリスやラインもあるが、
今回は使用しない。
コスパに優れているPEラインの10号を使って作る。
フックとの結束は、
短時間でできる結び方で作っていく。
Oリング
これは好みが分かれるが、なんでも良い。
真鯛ジギングで使うメタルジグは
さそど大きくないので、
それに合わせた大きさのものを用意する。
メーカーは特に気にせず使っている。
他
その他必要なものとして、
PEライン切断用のカッター
ハサミ
切り口を焼いて丸めるためのライター
結びめを締め込むためのラジオペンチ
フックとハリスの結束の仕方がポイント
実際に結んでいる動画を見ていただきたい。
内掛け結びになるわけだが、
ハリスの長さをミリ単位で
調整することはできない。
ただ、この結び方に慣れると、
おおよそのハリスの長さは
わかるようになるし、
作成時間が短く
瞬間接着剤も根巻き糸も使わない。
おまけにとてもコスパが良い。
初心者にはできあがったフックセットがおすすめ!
鯛ジギング初心者には下のフックセットをおすすめする
がまかつ(Gamakatsu) アシストフック 真鯛スナイパー TypeF #1
がまかつ(Gamakatsu) アシストフック 真鯛スナイパーTypeR #1
BOZLES(ボーズレス) フック SLJマダイ用アシストフックショート、ミディアム
このほかにもメタルジグにあらかじめアシストフック付きで販売されているものもある。
ダイワ(DAIWA) タングステンジグ TGベイトSLJ30~80g 各種
ダイワ(DAIWA) メタルジグ TGベイト SLJ 30-80g アデルカラー
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