2018年映画まとめ パート1

2018年も終わりです。
映画館で観た映画の総括を一言二言交えながら綴っていこうと思います。
駄作もちらほら入っていますが、そこはセンスがないということで、、、

1 キングスマン:ゴールデン・サークル 

感想:1月あたりに公開されてすぐ観ました。
前作の脚本とイグジーが大好きで、期待値高めで観た。
良くも悪くも2っぽいでき(風呂敷が広がる広がる/同じネタ使えない)だった。
ただ、コリンファース生き返ると「なんでもありやん!」ってなってついていけなかった。

2 バーフバリ 王を称えよ!

感想:インド映画、前作の「王の凱旋」の続編。
ミュージカル映画があまり好きでなくてもニッコリの出来。
映画の脚本は、演者の勢いでどうにかなることが証明された。

3 ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

感想:期待値低いわりに割と面白かった印象がある。
チューイが愛おしかった。そして、ヒロインの闇落ちが寂しかった。
美人だったのに、、、

4 ほとりの朔子ほとりの朔子

感想:蒲田の名画座で。
この時の二階堂ふみは、ニルバーナでいうBLEACHだよ。
一挙手一投足に危うさ観たいのをはらんでて、なんていうかもっと観たいってなる。
ストーリーは覚えていない。が深田監督の演技指導が巧みなのか、面白く観れた。

5 淵に立つ

感想:非常に印象に残っている。
白いシャツをきた浅野さんと家族の人々。
日常にまざる悪意が見えずらい悪がなんだかんだ一番のホラーかもしれない。

6 パシフィック・リム アップライジング

感想:正直悲しかった。
前作があれだけ傑作なのに対して、今作は終わるのが待ち遠しかった。
上がる演出はところどころあった。
怪獣が合体する所と仲間闇落ちする所、しかし最後キャラクターに愛着が湧かなかった。
菊地凛子の頑張るところが観たかったんだと自覚した。

7 シェイプオブウォーター

感想:これがツマラナイ世界なら海で生きたい。
一つ一つのディティールが人外生物に愛着を持たせる要素になっていて、それでいてユーモラス!
もう一回見よう!観てないなら観て損はないです。

8 スリー・ビルボード

感想:個人的に「これがヒューマンドラマ系のお手本であれ!」と内なる小宮が現れる作品。(ジャンルはクライム・サスペンスw)
自身の人生の大きなトラウマを、周りと自分を傷つけながら自分を「成長」ではなく「成熟」させる脚本。
ラストシーンの車中の会話に全てが詰まってて、ぜひウォッチしてほしい。

9 カメラを止めるな

感想:公開して間も無く、東京のKsシネマで観た、忘れられないのは開戦前夜観たいな勢いがあったこと。
現状の評価は全く気にしないとして、映画愛(脚本、役者含む)と話題性でここまでいい映画を作れるのかと。
300万円で作った映画がアベンジャーズの約3億5000万円に匹敵するんですよ!!!!

10 犬ヶ島

感想:すまん、アンダーソン監督、最初のゴミのシーンと全体的に可愛いかったことくらいしか覚えてない、、、

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