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角野隼斗ツアー2023 Reimagine ファイナル 東京オペラシティ

2023.3.10(金)19:00開演

ついに千秋楽を迎えました。角野隼斗ツアー2023 Reimagine。幸いファイナルのチケットを手にすることができ、1階席左手通路脇の眺めの良い席を割り当てられ、ほんとうにありがたいです。配信もあったこの公演、自分の感想など記録する意味もない、みなとみらいとサントリーホールをまとめたnoteに追記くらいでいいだろうと思ってた。けど…気が変わりました。自分の記憶を残したい、残さなきゃだめだ、と思うに至り、帰宅(23:30)入浴食事後の3月11日 AM1:00より書き始めます。尚、配信はまだ見ていません。現地で見て聴いて感じた記憶です。端的に感じたことを時系列に沿って羅列します(相変わらずの実況中継スミマセン)


照明が落ち角野さん入場。中央にスポットライト。インヴェンション1番優しく、軽やかにグランドピアノで奏でる。曲終わるとアップライトにすぐさま移動。今回は、祝祭感や華やかさはなく、しっとりとアップライトで即興?編曲?聴かせてくださった。水の中で聴いているような美しさでした。

一礼した後ラモー雌鳥、未開人。まぁトリルの素晴らしいこと。今日、トリル多めじゃなかったかしら?譜面の音符みんなにトリルつけちゃう感じ?トリル以外の装飾音の種類もいくつかあって〇〇連符みたいのも入るんだけど決してテンポにずれが生じず、朝見たNHKあさイチのJubeatの映像、音ゲー魂を感じた。繰り返しの主題は演奏の強弱やニュアンスを変えてきて全く飽きない。さすがです。
そのままグルダへ。プレリュード、落ち着いた演奏。指パッチンももはや違和感なく音楽に溶け込む。オーバーアクションなく繰り返す音型、繋がっていくコード進行に一種のトランス状態に。フーガも時々指パッチン入れながら。重なっていく音の厚み、興奮もマックスになりホール全体が鳴り圧倒される。最後のカデンツァは今まで聴いたのとまた違った感じで、勢いありつつもコントロールして最後におちゃめチャイム。完全にやられた。

MC①( 配信あるので割愛)ツアーもファイナル。思えばあっという間、というようなことをおっしゃっていた。アップライトピアノの音色に魅せられた話など

追憶。ほぼ真っ暗になり天井からのひとつの照明とピアノ奥の間接照明のみ。この演奏の時に気がついたのはホール建物自体のきしみ?家鳴り?四方からパチンとか、パンとかなんとも言えない弾くような音が入り、宇宙は音はないというけどフレアとかの振動とかはあるのかな?それが光ったりもするのかな?そんな変なことを考えてました。角野さんの後方でレールの上を静かにすべるように移動する配信用カメラくん。アップライト横のスポット照明のために、左右にゆれるたび大きな影ができて、宇宙空間で移動して働くロボットみたい。完全に月面の世界を私は想像していて、そこに宇宙服でもない角野さんがぼんやりと浮かびピアノを弾いている。かなり幻想的でした。

すこし照度があがり、音色も変えて主よ人の望みよ喜びよ。後方のパイプオルガンもふんわり浮かび、音はフエルト効果で優しくなり癒し空間。時にはオルガンのように時には鉄琴のように…いろんな音色の引き分けは角野さんの探究心の賜物なんだろう。ちょっとした照明の差なんだろうけれど、この時は角野さんが主役で奥のライトが太陽、その前をカメラ移動すると日食みたいになってこれまた宇宙でした。天井を見上げ少し後方にまで目を向けると三角形の天窓がうっすらブルーにひかり、あーここも宇宙の中なんだなーなんてことを考えてました。自分が行った前2公演と全く違う世界観で聴いていて自分でもびっくり。舞台演出のお仕事って、ロマンだな。かっこいいな。

立ち上がりアップライトピアノの上に置いてあった器具をはさみこみ、左手のレバーをガタゴトガタゴト。暗くてやりにくそうだったのでちょっと心配になったけど程なくグランドピアノへ移動

バッハ、パルティータ2番 1シンフォニアのはいりの重厚感とその後訪れる密やかにささやくような旋律が好きだ。そして2アルマンド、今回はこの曲に持ってかれました。右手と左手で会話するんだよ、ダンスするんだよ、愛を語らうんだよ。左手の助演男優がカッコ良過ぎるんだよ。主役の女性になりたいよ。他の人の演奏ではこうはならないのよ。角野さんだけなぜなのか。右手と左手、別人格に思えるほど音色のコントロールされてるんだよなぁ。意図してやっているのかどうかは知らんけど…。3、4はアップライトで、5、6はグランドピアノに戻り手が何本あるんだよ!!!の怒涛の演奏をして前半終了。はぁぁ、何度聴いても最高だよ。

休憩時間、前2回にはできなかったピアノ近くまで寄り、バミリちゃん、アップライトくん、集音マイクちゃんたちを見に行きました。程なくして調律師の按田さん現れて念入りにチェック。前ブロックと後ろブロックを分ける中央通路(横路)の最端には立派なカメラを持ったクルーが座ってらして、1階最後方にはこれまた立派なカメラ2台。2階席にもカメラあるしパイプオルガン近くにもカメラあるし(鈍い私はこの時は上からアングルの絵を撮るためのカメラと思っていました…)配信のためとは言えどれだけの人々がこの公演に関わっているのか、、、感謝感謝でございます。

ホワイエは3階までふきぬけになっていて気持ちのいい空間。グッズ売り場はリピーターが多いためか並ばず買える状況。黒トートは売り切れていた。ホール後ろの扉の近くにスタンド生花がたくさん飾られていて、ホワイエ全体がほんのりお花のいい香り。樫尾さんと題名さんのお花が素敵だったので載せます笑。題名さんの番組内のお花飾りがいつも素敵だな〜と思っていて。角野さんのイメージなのかな、ハッピー黄色と白と緑のパステル調の中に情熱の赤入る!このセンス好きだー!!!



後半スタート。うすらあかりの中、角野さん登場。全身黒に統一した洋服コーディネート。グランドピアノに比較的広角にあたるライト。胎動、本当に華やかでいい曲だ。アンコールで演奏されるのもいいけれど、今回みたいに1曲目で登場するのも良きかなー。作曲者の演奏なんだから当たり前だけど、ザ・角野な曲だよなぁ。なのにくち一文字で真剣に奏でる角野さん。細心の注意を払って演奏してくださってるんだな。ラストの転調で4本の後方ライトも天井照明もパッと明るくなり感動的!タイミングばっちりでした。照明さん!拍手〜!あと、ピアノの後方にもひとつい(対)の照明があって何だろうなーと不思議だったのですが、この場面で使用!なんと下から天井を照らしている。規則性のある格子状の天井デザインに不規則なライトがあたってあら不思議。万華鏡を見ているようでした。演奏終了。ブラボー!!!

MC② 楽しんでいますか?後半はまた少し趣向を変えてお送りします。宇宙が好きだったこと宇宙の構造と脳の構造が似ているというお話を受けて次の曲へ

舞台暗くなり後方の壁に青い光。HUMAN UNVERSE。この曲の時にまた例の家鳴りの音が!宇宙が声を上げているみたい不思議だ。聴くの3回目にしてようやく全貌が掴めてきた。バッハ、バロックを思わす主題からリズミックなパート。マイナー調だけど推進力があって(先日上がった坂本さんの千ナイフやカプースチンのトッカティーナの雰囲気もあるな)かてぃん全開。そこの現れる美しいBメロに胸きゅん。この3つが形を変えながら現れる。今回は没入して聴けました。自分の内面との対話。広大な宇宙への畏怖と好奇心。青く光る地球への郷愁。そんな思いを感じながら聴きました。かてぃんさんの音楽には必ず人間側の想いが入る。感情移入しちゃうのはそういうところかもね。素晴らしかったです。また聴きたい。配信でいくらでも聴ける(嬉しい)。


MC③ はぁ…(あれだけの演奏したのに直後にMC、疲れるよね。普通は頭、回んないと思います…)皆さんは数学好きですか、僕は好きだったんですけど、からバッハ、カプースチンの話。それぞれ8曲プラス3曲で織り交ぜながら計11曲演奏すること、短い曲たちだけどどの曲を演奏しているのか示したく、2進法のライト表示で表すことにしたこと。とてもわかりやすいです、かてぃん先生。


少し照明が落ちて、会場をぐるっと囲むように壁際のサンにとりつけられた無数の小さな電球が点灯。1階だけじゃなく2階も3階も。あらまーこれも素敵〜!プログラムが読めるくらいの照度は確保したんだと思う。にくいな〜照明演出。

カプースチン1番からスタート。もうこの曲もほんと好き。私のファーストカプースチンはTwitterに上がった角野さんのこの曲だもんね。終わりと同時に立ち上がる(拍手)。2番素敵素敵!そのまま3番トッカティーナ。あさイチでも聴いて演奏に感動したのだけれど夜にも聴けるとはね、最高!(拍手)ここでバッハインヴェンション13。前の曲と調を合わせてくるので(たぶん)すーっと入ってくる。原曲に忠実に演奏後きたきたーアレンジコーナーラテンかてぃん。バッハがこんなにカッコ良くなるなんてね(思わずマスク内で微笑む)4番印象派の絵のような、クラシックでいうとラヴェルのようなこの曲。3回目にしてぼんやりとした風景の中に歌が聞こえてきた。ラボで仕上がっていない(嘘?!間に合う??思った)と言っていましたが作品として完成されていました、ブラボー。間髪入れず5番左手のウォーキングベースに乗せて乗ってく乗ってく。装飾音もお手のもの。後半のブギウギいうかもう楽しくて一緒にノリノリ。ほんとにね、なんて楽しそうに演奏するんだろうねこの人はね、と思いながら、あーゾーンに入ったね、これは…と感じました。すごい!!!インヴェンションテンポ早目で入る。いつも聴いてるグールドもいうて早いと思うんだけど普通に思えるから不思議。今日は左手さまトリルずーっとやってませんでしたか?どうなってるのあなたの指は。粒のそろった正確なトリルが延々続き人間が機械を超えたと思った(大袈裟、笑)。途中からは前の曲との調和か、ラグタイムアメリカンかてぃん現れて、はぁ、もう最高。前曲から間髪入れずに始まった6番。即興つなぎがめちゃくちゃおしゃれだったよ?!このツアー中に好きになった曲の一つですが、途中の高音のピコピコ音、オクターブの倍音利用しながら響かせているのかな?右手の動きにくぎづけになりました。インヴェンション14番。前回のサントリーホールであまり印象がなく記憶力残念だったのでガッツリ聴いたけど、原曲に忠実でした。すこし早目のテンポだけど綺麗に響かせてお手本動画みたいな演奏でこれまた前後のカプースチンが浮き立ち効果的。ツアー初めの頃とだいぶ変わってきたのね。試行錯誤の過程を追えるのも何度も参加したくなっちゃう理由のひとつですよね!7番、ここで後半初めてのアップライト演奏。今日の音色はやわらかくてかわいいなぁって思った。途中でグランドピアノに移る演出もサントリーホールと同じだったけど、移る際に、華麗にターンしたよ!目撃したよ!!あの狭いスペースで!!!狙ったのだろうかかてぃん練習したのだろうかwww。の瞬間移動の直後に普通に弾き始めちゃうから可笑しくって仕方がない。エンターテイナーなんだから、もう。7番終わりで立つものだから拍手ー。8番超絶音数多くてかっこいい曲だけど、角野さんが弾くとほんとに品があって素敵です。ショパンとバッハの融合って感じ。全編通して「間」の取り方もほんとうにカッコよくて息をのんで聴いてしまう演奏でした。11曲の構成も演奏も素晴らしかった。これは歴史的快演。ストリーミング配信もちろん見るけれど、期間限定じゃなくて永久保存版が欲しい。ライブ収録でいいので…。ePlusさま、どうかどうかお願いいたします。

会場中から割れんばかりの拍手。いったん退場してすぐにカーテンコールに戻ってきたよ、大丈夫?水飲めた?そんなに慌てなくていいんだよ、といらん心配をしていた私をよそに急に全ての照明が消えて真っ暗になる。4本のライトの一番右が点灯し、次々と移り変わる。1、2、3、4、 と会場中が心をひとつにして数える。自分の行った演奏会を想い出して重ねた人も多いかもしれない。15まで数えられます、と角野さん伏線張ってた。16はライトどうするんだよ?とSNSで話題になってた。消灯か、角野さんがトーチみたいに持って現れるのか、角野さん自体が光って出るのか?アホな想像をしていたのですが、15で4本全灯したあと真っ暗に。そして前方上方で一つのともしび。え?!本当に?演るのーーー???会場のどよめきは配信でも伝わったでしょうか。私の席からはパイプオルガンの演奏ブースは閉まっていたし、「やっぱり厳しいのかな生でパイプオルガンは」ってちょっと後ろ向きに考えていたんです。でも察しのいい方、2階席の方はライトがもう一本上にあること、椅子が飛び出していたこと、カメラが配置されていたこと(カメラは認識してたのよ…まさかパイプオルガン狙うカメラだったとは…)からパイプオルガン演奏を予測していたらしい。鈍な私は完全に想定外だったため心拍数がMAX上昇。角野さんが下手の扉から現れ観音開きの扉を開ける。(へーこうなっていたのね…)

始まる演奏。G線上のアリア。人生初、生、パイプオルガン演奏。角野さんの演奏で聴けるとは!感涙。泣く。ふわーんと会場中に響き渡るパイプからでる音。空気が吹き込まれる音も聞こえて感動しました。2段の鍵盤、足鍵盤。とりわけ印象的だったのが足から繰り出される低音の響き。まったくいつ練習したのよ。ピアノや鍵盤ランドの鍵盤たちとまた全然違うスキルが必要でしょ?これ。あのよみぃさんでもエレクトーンの足さばきにはかなり苦戦してましたよ?吸収がいいというか飲み込みが早いというか、驚愕かてぃん。全部一人でやりすぎよ(あさイチ華丸さん笑)
うっとりとG線の響き移りゆくコードに身を委ねていたらなにやら不穏な曲調になっていく。この予測不能なコードの移り方は、え?何?!どゆこと?うわぁ!HUMAN UNIVERSEじゃないかー(感動)この選曲は予測できませんでした。でも言われてみれば合うかも。美しく壮大で魂を揺さぶるコード進行。パイプオルガン演奏にしては音数多い(気がする)、3連符も構わず入れていく!現地、パイプから繰り出される音圧凄まじかったです。私泣きはしなかったんだけど、鳥肌につぐ鳥肌でどうにかなっちゃいそうでした。最後のコード進行もすごくなかったですか?角野隼斗を存分に出していく。人がやった事のない事をするのはものすごく勇気がいる。そうでしょうそうでしょうけど、堂々とブチ抜いていく角野隼斗、本当にカッコいいし、応援できる事誇りです。ありがとう、本当に。

スタンディングしました。もうたまらん(座ってられない)と次々と雪崩れのように立ち出す人々。角野さん2階から降りてきて一礼した後、アップライトピアノへ。アップライトも弾いてくださるぅー。しかもダニーボーイ(また選曲が神)去年のコバケン読響との東北ツアーで猛烈に感動してしまった曲(固定ツイにしているnoteはこちら)。CASIO 赤Priviaでの演奏も個人的にすごく好き。ハッ!樫尾和宏さんからのお花!もしかして思い入れのある曲なのかしら樫尾さんの。そんな事を感じながらうっとりと、角野さんのお顔を眺め、八角垂のスピーカー(割と正面)からの音を、アップライトピアノの暖かく寄り添うような音色を浴びました。郷愁を誘う演奏。コバケンさんの体験した戦争、今なお終わらないウクライナの戦争を想いながら聴く。心の奥底に響きました。

MC④ ありがとうございました。千秋楽との事で何か違った事をしたいとパイプオルガンを演奏させていただきました。このツアーは音響さん照明さんその他たくさんの職種の人々とチームを組んで回りました。だから(ソロツアーなのに)ロンリーじゃないっていうか。何で英語なんだ?笑。(仲間がいて)ほんと楽しくて。あとこのアップライトを連れて歩くのが結構大変で…調律師の桉田さんほんとお世話になって。このアップライトピアノの音色も僕と桉田さんで作ったと言ってもいい。いや作ったのは桉田さんなんだけど(なんかかわいいw)桉田さんはどこかなー?1番後方の真ん中で両手を上げて拍手なさってる。立つわけでもなくあくまでもサポートの姿勢がプロ魂を感じます。本当に長丁場お疲れさまでした。
最後に撮影OKにします。きらきら星変奏曲を弾きます。シャッター音とのセッションです。動画もいいですがSNSへの投稿は30秒までというルールを設けています。あとスマホを持っていると拍手が少なくなってしまって悲しいので終わったと思ったら拍手をしてあげてください。

このツアーが皆さんのなにかのきっかけになってくれたら嬉しいです。本日は本当にありがとうございました!


きらきら星変奏曲、カメラの起動音を装飾で入れたり、間をとったり、情感たっぷりに歌ったりふわっと力抜いたり逆に男らしくフォルテでキメたり。いつも以上にキレッキレの演奏で楽しかったですね!30秒のSNSアップは左手ズドドドドドのLevel 5にしました。私の席の通路挟んで左隣に小さな男の子がいて、結構前のめりで聴いていたんですよね。保護者かお兄さんかは召されていた中、男の子はガン見。小学校3年生くらいかなぁと思ってたのですがダニーボーイ後一緒にスタンディングオベーションして、思ったより小さかった。年長さんくらいかもしれない。以前のコンサートでも英ポロで前のめりガン見の小学生いて、こういう子たちにはかてぃんさんはヒーローだよな〜。そんな思いもあってこの部分をアップしました。

会場中からスタンディングオベーション。いや、本当にすごかったよ。今回の公演。嬉しそうに挨拶する角野さん。四方に丁寧におじぎをして回り、カーテンコール2回目でピアノに手をかけ、蓋を締めるのかな?と思ったら、ニヤッとしてアップライトに移動、側面に白のマーカーでどでかくサイン。やるなぁ!その後大拍手の中袖に戻られ、No.16の明かりが灯され、ほどなくして照明がつき終演となりました。

現在3/11 23時。かてぃんさんから素敵すぎるツイートきた!タイムリーすぎるので載せます


16/16公演。5本目のライト一つに光
遠目ですがアップライトピアノのサイン

結局、長々と取り止めもなく書いてしまった。今日のファイナルは一生忘れないと思う。そのくらい強烈な感動体験だった。角野さんが今年のツアーのコンセプトにかかげたReimagine。再構築。時代を超えて、角野さんを含めた作曲家たちの語り合いに参加さけてもらった感じだ。音楽と数学、宇宙との関わりも今まで考えたことすらなかったけれど、面白い視点でした。ツアーが終わってしまいロスになるかと思ったけど、今日の角野さん(あさイチからのツアーファイナル)を見ていて、自然体なんだけど常に目線は前にある、その姿に、次はどんなワクワクを起こしてくれるのだろうという期待の方が上回った。いつも勇気とハッピーをありがとうね、角野さん。これからも応援したいです。させてくださいね!

とりあえず現地で感じたことを書き留めた!今日の日は絶対忘れないとは思うけど、細かいことは風化するお年頃。記憶を残す作業を終えて一安心。さて配信見にいきますか(笑)

先日のサントリーでの菊池さん、miletさん、亀田誠治さんetcに続いて今回もビッグネームの方々が集結。角野さんを通して知ることができた素敵なアーティストさんたちのツイートを最後にアップして終わりたいと思います。どの写真も笑顔がいいね!

写真家が撮るオペラシティ。美しい。Amaoさんツアーを通して素敵なショットをたくさんありがとうございました。

そしてひそかに心配しておりました。サイン入りアップライトくんの行く末。良かった保管してくださっている。Steinway Japannさまありがとうございます。

自分の記憶をつなぐだけのnoteですが、長文にお付き合いくださった方、お読みくださりありがとうございました。