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【客が集客する設計】という理想論が具現化されたスナック

『客が集客する設計』、これ、キングコング西野さんがビジネス書等で言っていたこと。
仲良くなったお客さんに会いたいというのがコンテンツ(お店やイベント)に足を運ぶ動機になると強いみたいな話。

ただ、これって理想的ではあるけど現実的ではないようにも思っていた。
例えば、球場でカープファン同士で仲良くなったとしても、それが球場に行く理由にはなかなかならないように思うし。


ただ、このロジックを体感できるコミュニティがあった。
それが、自分がちょいちょい話題にする『スナックCandy御徒町』。

店主(二十代男性)の人柄や生きザマが集客の土台にあるのは間違いないし、スナックというからにはそれが大前提。
イベントやゲストで集客するのは限界もあるだろうし、自分は店主とサシ呑みになる日でも喜んで顔を出したりしているし。


そのうえで、予約リストやツイートを見て、“この人が来るなら行きたいなぁ”って動機で行く日がある。
また、“誰が来るかな?”って楽しみを持っていたりもする。

これって客が集客装置として機能しているコミュニティだなぁってふと思った。
お店を待ち合わせ場所とした応援し合えるコミュニティが形成されていて、理想論だと思ったロジックが具現化されていることに気付いた。


控え目に言って『スナックCandy御徒町』、サイコーです。
本店はキングコング西野さんが作った会員制のスナックと聞けば閉鎖的なイメージを持たれそうだけど、地域に根差したハッピーな飲み屋だからぜひ一緒に呑みたいです🍻(会員じゃなくても呑めます)


※ビジネス書の内容のような記事が見付からなかったけど、違った角度から参考になりそうなblogを見付けたので添付してみます。
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