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<令和5年度向け>合格者が作った総合旅行業務管理者の海外地理対策のオリジナル問題集


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【加筆・修正・追加情報】

修正が発生した場合は、大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご購入者様は再度問題集のダウンロードをお願い致します。

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【ツナグ旅オリジナル教材への想い】

ツナグ旅オリジナル教材は、同年で総合も国内も全科目受験で一発合格した僕自身が作りました。試験科目が多く、試験勉強の大変さを皆さんこれから経験すると思います。その中でも「1名でも多くの合格者が増えればという想い」「受験生を合格にツナグ想い」があり、僕自身の試験勉強のノウハウを詰め込んだオリジナル教材です。試験勉強を効率よく行うための補助教材として使ってもらっても大丈夫です。お手に取って頂いた時に、実際に教材を使っていただいた時に、そして一発合格した時にツナグ旅の教材を使ってよかったな、あってよかったなと思ってもらえるような教材になっていければと願っています


【前書き】

旅行業の国家資格といえば「総合旅行業務取扱管理者」ですが、国内旅行業務取扱管理者と比べても試験科目が倍になり、試験勉強で苦戦している人や何から勉強したらいいのかわからない人が多いのではないでしょうか。

実際、1回目の受験では合格ができず、2回目で合格する人がほとんどです。全科目受験での合格率は10%前後になる難関の国家試験になります。

そんな僕自身も試験科目の多さに苦しめられ毎日必死に勉強をしました。当時、いかに効率よく勉強していくかにポイントを置いて取り組んでいました。

試験科目の中でもたくさんの受験者が苦手意識を持ってしまう科目といえば「海外観光地理」です。受験者の中には海外地理は捨てる!という人がいるほどです。

この記事を読むと次の3つのことがわかります。

1:海外地理の目標得点
2:海外地理の試験対策ポイント
3:合格者が作った海外地理のオリジナル問題集


【この記事を書いている人】

旅行業界歴15年以上。総合旅行業務取扱管理者及び国内旅行業務取扱管理者は同年に全科目受験にて1発合格。所持資格は総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者、旅程管理主任者、旅行サービス手配業務取扱管理者、インバウンド実務主任者、インバウンドビジネスクリエター。



1:海外地理の目標得点

総合旅行業務取扱管理者試験では、全科目で合計500点あります。
まずは試験科目ごとの配点の内訳を見ていきましょう。

【総合旅行業務取扱管理者】*令和4年度
法令:100点満点(合格点は60点以上)
 ‐ 旅行業法:4点x25問=100点
約款:100点満点(合格点は60点以上)
 ‐ 標準旅行業約款:4点x20問=80点
 ‐ 国際旅客運送約款(日本航空):2点x5問=10点
 ‐ 国内旅客運送約款(日本航空):2点x3問=6点
 ‐ 一般貸切旅客自動車運送事業標準運送約款:2点x1問=2点
 ‐ モデル宿泊約款:2点x1問=2点
国内旅行実務:100点満点(合格点は60点以上)
 - 国内観光地理問題:2点x20問=40点
 - 宿泊料金計算問題:5点x1問=5点
 - 貸切バス運賃計算問題:5点x1問=5点
 - フェリー料金計算問題:5点x1問=5点
 - 国内航空運賃問題:5点x2問=10点
 - JR運賃計算問題:5点x7問=35点
海外旅行実務:200点満点(合格点は120点以上)
 - 国際航空運賃問題:5点x8問=40点
 - 旅券法・出入国法令問題:5点x8問=40点
 - 語学問題(英語):5点x8問=40点
 - 海外観光地理問題:2点x20問=40点
 - 海外旅行実務問題:5点x8問=40点

このように大きな科目としては「法令」「約款」「国内旅行実務」「海外旅行実務」の4つに分けられ、それぞれの科目で6割以上の点数を取らなければなりません。

海外地理に関しては、海外旅行実務の科目の中の1つとなり、2点x20問の40点の配点があります。

合格ラインは6割の120点になるため、単純計算で海外地理の目標得点も6割の40点中24点になります。

40点中24点ならいけそうと思いがちですが、海外地理は国内地理よりも試験範囲が圧倒的に広いです。

その試験範囲の広さから僕自身も圧倒されてしまった1人です。

それでは、そんな海外地理の試験対策ポイントを見ていきましょう。

2:海外地理の試験対策ポイント

海外地理の問題で満点を目指すなら、おそらく最低でも60ヶ国分くらいは勉強しなければなりません。

さらに大国と呼ばれている中国やアメリカは1つの国の中でさらに4~5エリアに分けられ、それぞれのエリアは1カ国分くらいの勉強量が必要になります。

ただでさえ総合旅行業務取扱管理者試験は科目が多いのに海外地理にそこまで時間をとれない、そこまで勉強できないと思ってしまうでしょう。

僕自身も「物理的に無理」と当時は判断しました。

試験対策ポイントは、過去の出題傾向を理解することです。

ここでは詳しいことは割愛しますが、過去5年の試験問題を確認すると「14ヵ国」の出題率が高いことがわかりました。
※購入者は過去の出題傾向まとめを見ることができます。

【14ヶ国】
イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、トルコ、エジプト、オーストラリア、ニュージーランド、インド、タイ

毎年出題傾向が変わるため、今年はどうなるかわかりませんが、過去5年分の試験問題から判断するとこの傾向はあながち間違っていません。

平成28年度:20問中11問が14ヵ国から出題
平成29年度:20問中15問が14ヵ国から出題
平成30年度:20問中13問が14ヵ国から出題
令和元年度:20問中12問が14ヵ国から出題
令和2年度:20問中10問が14ヵ国から出題
令和3年度:20問中13問が14ヵ国から出題
令和4年度:20問中10問が14ヵ国から出題

そのため、海外地理の試験対策はこの14ヵ国を徹底してまずは勉強することです。それにより海外地理の点数を6割近くにもっていくようにします。そして14ヵ国の勉強が一通り終わって余力ができれば、その他の国を勉強することをお勧めします。

そして大事なことが2つ。

1:満点を取ろうとしないこと。
2:捨てる勇気を持つこと。

国家試験に合格するには6割の点数を取れば国家資格保持者になれます。
正答率が6割でも8割でも10割でも全て「合格は合格」です。

そのため、試験範囲が膨大な量のある海外地理で満点を取ろうとしない意識を持ちましょう。

特にまじめな人ほど問題演習をして間違えたらプレッシャーになってしまい、あれもこれもと焦ってしまいます。あくまでも6割以上をしっかり取る勉強スタイルに切り替えましょう。

もう1つが捨てる勇気を持つことです。

海外地理は勉強すればする程、ドツボにハマります。出題ジャンルも都市、国立公園、世界遺産、史跡、観光地、山、川、橋、人物、絵画、美術館、博物館、教会、寺院など多岐にわたります。

僕自身の例を挙げると次のことを捨てました。

・中国は毎年1問出題されているが範囲が多すぎるため捨てる
・絵画は作者と作品と美術館のセットで覚えなければならないため捨てる

中国の問題を捨ててもたったの2点、絵画の問題を捨ててもたったの2点なので、その代わりに他のことを覚えるようにしました。

(僕自身、興味のないことはなかなか覚えれない性格なのでこの2つを捨てました)

覚えれそうにないと思ったら、すでに覚えていることをしっかり記憶に定着させることをお勧めします。

そんなこんなで海外地理のオリジナル問題集を作りました。
オリジナル問題集は出題率の高い「14ヵ国」に焦点を当てた問題集となります。

全世界の地理を勉強したい人には向いていませんのでご注意ください。

それでは詳しく見ていきましょう。

3:合格者が作った海外地理のオリジナル問題集

前置きが長くなりましたが、
オリジナル問題集は次のような内容になっています。

四択問題:321問
※14ヵ国:イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、トルコ、エジプト、オーストラリア、ニュージーランド、インド、タイ
絵画問題:85問
小説・映画問題:8問

購入者特典:地図問題:111問
※フランス、ドイツ、アメリカ、ハワイ、カナダ、トルコ、オーストラリア、ニュージーランド

合計:525問

A4サイズの紙で本編44ページ+購入者特典の地図問題10ページの計54ページになります。

また、過去7年分の出題傾向のまとめ表も含まれています。

※このオリジナル問題集では出題率の高い14ヵ国に焦点を当てた問題集となっています。14ヵ国以外の国は含まれていませんのでご注意ください。

実際の試験問題とオリジナル問題集を比較してみましょう。

【実際の試験問題】
※令和2年度の試験に出題されたイタリアの問題。

【オリジナル問題集】

この問題の答えは「アヴィニョン」になるのですが、チェックしておくべきキーワードは「サンベネゼ橋」「プロヴァンス地方」となり、その2つを覚えていたら即答できます。さらに「ポンデュガール」や「ローヌ川」も気にしておくと本番の試験でも安心です。

もう1問見てみましょう。毎年出題されるハワイの問題になります。

【実際の試験問題】
※令和2年度の試験に出題されたハワイの問題。

【オリジナル問題集】

これはハレアカラ火山がどこの島にあるかを答えさせる問題になります。ハレアカラ国立公園がマウイ島にあることがわかっていれば、試験問題の「ハレアカラ火山があるハワイ島」の部分が誤っていることが一発で分かります!

また、ハワイに関しては毎年必ず出題されることから、購入者特典の地図問題で徹底的に対策できる問題を用意しています


さて、気になる海外地理のオリジナル問題集の価格は、
1,500円です。

購入者特典は地図問題111問をプレゼントします。

海外地理を勉強する上で地図を使って勉強した方が覚えやすいものがいくつかあります。地図問題の対象国はフランス、ドイツ、アメリカ、ハワイ、カナダ、トルコ、オーストラリア、ニュージーランドになります。

ドイツの地図問題を参考までにお見せします。

このような街道ルートは地図で位置関係を覚えておくと頭に入りやすくなります。

海外地理は試験範囲が膨大です。このオリジナル問題集は市販の問題集よりも問題数が圧倒的に多いですが、本番の試験では超難問が出題されるかもしれません。そんな時は誰も答えれないので諦めましょう。

大事なことは、やみくもに全部勉強しようとせず、効率よく勉強していくことで最終的に合格ラインの6割に点数を持っていくことです。

総合旅行業務取扱管理者試験は海外地理だけじゃないことを忘れず、試験対策を正しく行って、一発合格しましょう!


オリジナル問題集のダウンロードは購入した方のみがアクセスできます。

【新着情報】

2023年9月11日:累計販売数1,000部突破記念!
「アフリカ編」+「余力がある人向け」チャレンジ問題集をプレゼント!

【加筆・修正・追加情報】

修正が発生した場合は、大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご購入者様は再度問題集のダウンロードをお願い致します。

現在なし。


【購入に当たっての注意事項】

・オリジナル問題集は合格を約束するものではありません。あくまでも試験対策の教材となります。
・教材はPDF形式の電子書籍となります。
・PDF形式の電子書籍の複製・共有の制限について、電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など、他人へのコピー、譲渡、共有することはすべて著作権法違反となりますのでご注意ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。
・PDF形式の電子書籍は、商品の性質上、一度ご購入頂いた後の返品は承っておりません。
・オリジナル問題集には「14ヶ国のみ」に焦点を当てた内容となっています。全世界の海外地理の勉強をしたい方には向いていません。
・加筆、修正、追加情報等が発生した場合は、note内の購入者ページに修正版のPDFファイル、あるいは追加のPDFファイルをアップロードさせて頂きますので、大変お手数をお掛け致しますが、再度ダウンロードをお願い致します。

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