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お花と心

先日、投稿したお花と色彩のセラピーの名前が決まりました。
もっと整った内容にするためにも、ここではまだ伝えない(笑)
6月は私の誕生日があり、その日がなんと!満月。
リリースはその日しかないと思っています。

セルフブランディングをしながら作業するのは、ときどき注意散漫になりますね(笑)
これまで投資して、学んできたことに、私自身が体験したことを融合させた内容になります。
心を整える「お花の処方箋」として受け取っていただけたら嬉しいです。

自分を整えることは簡単ではなく、苦しみを伴うと感じます。
なぜ苦しくなるのか。

  1. 自分に対するプレッシャーやストレスが生じる。
    自分に対して過度な期待を抱いてしまっていることってあると思います。決して悪いことではありませんが、それを満たせない場合に苦しみを感じてしまいます。

  2. 他人と自分を比較してしまう。
    自分が不足していると感じることがあります。
    SNSなどで他人の成功や幸福を目にすることで、自分との差を感じて不安や焦りを抱えることがあります。

  3. 過去の辛い経験がトラウマになっている。
    このトラウマが自分を整えるうえでの障害となる場合があります。
    その気持ち、とてもわかります。
    トラウマになっている過去は、2度と来ることはありません。
    過去は変えられないといいますが、今を整えることができれば過去の捉え方が変わります。

  4. 自己否定的な思考パターン。
    「私はだめだー」「どうせうまくいかない」と自分を責める気持ちになってしまうこともしばしあります。
    これが自分を整える試みの妨げになることがあります。

  5. 環境やストレス。
    忙しい日常やストレスの多い状況では、自分を整える時間や余裕がなくなってしまい、苦しみを感じることがあります。
    環境やストレスを整えることに対してハードルを高めていることがあります。

自分を整えることは大切なことなんて今まで感じていなかったかもしれません。
それに気づいたからといって、ストイックにやるものでもありません。
まずは「今」の自分を受け入れる。
ここまでの道のりは、誰のせいでもないんです。
悔しいことに、自分が選択してきた道なんですよね。
それがわかったとき、受け入れたときはしばらく苦しくて、のたうち回っていました(笑)。
「がんばったー!」って自分と対話しながら認めてあげました。

誰よりも、自分のことをちゃんと好きで大切にしないと
自分がかわいそう。

今までごめんねという気持ちにもなりました。

もっと早くに気が付いていれば…って思うこともありますが、今でなければわからなかったということなんですよね。
これまでが、がむしゃらにやってきて行き当たりばったりなところもあり、焦りや不安で押しつぶされたりして、正確な判断すらできなかったり。
振り返ればうんざりです。

それも私。
情報がたくさんある中で、なんでもポジティブに考えるとか、ネガティブ発言はマイナスなどなど色々伝えられていますが、自分が心地よく、ご機嫌でいられることが大切。
ネガティブになることだって生きてりゃいくらでもあります(笑)。

全ては捉え方です。

離婚して、ひとり親になって本当にいろんなことがありました。
ある申し込みをするための質問項目に、一緒に回答しているときの次男の
一言で救われました。

「ひとり親であることは気になりますか?」

「全然、気にならない。幸せだから。」

そんな風に思ってくれて、救われます。
まだまだ苦労かけて、心配かけることもあるのですが、何より、家族が幸せを感じ笑顔でいることが大切です。

少し話がそれてしまいましたが、そういうことも含めて、お花を眺め、触れることで、お花にたくさん救われている私なのです。
お花のエネルギーで心を整え、幸福度がアップすることは、家族の笑顔にもつながると信じています。

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