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いのちが輝くメガネ 『イノチグラス』

2022年入りましてからの流れが
ほんとにすごくて・・・!
とんでもなくステキなものに出逢いました!!

イノチグラス

前から知ってる方のSNSの投稿で見かけていて気になっていて、どんなものなのか一度お話しを聞いてみたいなぁと思ったり、少し調べてみたりはしていたのですが

年末あたりから情報を頻繁に目にするようになり、先日インスタを開いたら、お気に入りのお店の投稿がどーん!

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お店はThe Cream Teas Spoon Farm House
https://lovetable.amebaownd.com

これは行くしかない!!
パートナーのRenさんに伝えると『いいね!』
と一緒に参しました。

当日行くと急遽開催された企画で主催者の陽子さんと繋がっていない方は私たちだけでした笑 
しかも夫婦参加笑

ここで まずイノチグラスとは→『発達するメガネ』

創始者の灰谷孝さんのHPより

ヒトは脳の一部である眼を進化させることで、人間らしい生活を手に入れました。私達の見方は脳の状態であり、脳の状態が見え方を作っています。つまり、眼の働きである視覚は、身体と眼球と脳の協調作業です。
LED照明の普及、室内で過ごす時間の増加、パソコンやスマホの普及など、特に「光る」に関する環境の変化は現代生活において、子どもや大人の目の発達状態は大きく変化しています。また、明るすぎる光環境は大人はもちろん子どもの身体や感情として大きな重要な影響を与えていることが、いろいろな研究でもわかってきたようです。
これからの時代において健康を自分で守り自分らしい能力や可能性を発揮して生きていくために、【目育】という概念で3つの提案をします。

・自分の目を ”知る” こと(視力や見え方などを理解する)
・自分の目を ”守る” こと(環境の変化を知り適応する)
・自分の目を ”育てる” こと(より良く進化すること)

発達支援をやってきた私は、目と身体との密接なつながりに興味関心を持っていました。その中のひとつとして色=カラーレンズの可能性に気づきました。しかも、その効果は色によって決まっているわけではなくて、一人ひとり違うということ。また、左右に違う色を入れることを好む方もいることも、合わせてわかりました。乳幼児からアスリートまで、様々な方法の身体・眼・認知を考えて。あなたらしい能力と可能性が開かれることを願っています。

https://innochi.co.jp

今回イノチグラスのお話しをしてくださったのは
イノチグラス目育士の澤田千晶さん


目の前の世界はどんな風にみえている?
見えているものはみんな違う
自分の世界観でみているということ
自分の見えている世界を創りだしているもの
モノの見方や受け取り方に気づいていく

見える見えないのお話しではない
ひとりひとり違う個性あるいのち
いのちそのものをどう輝かせていくのか
本来の自分へ
なりたい自分へ
じぶんを育んでいく
そのツールとして眼鏡で表現されている

眼は外に出た脳
まぶしさとは痛みである
眼の入力を変えると出力が変わる
感覚ー知覚ー認知というものの進み方と脳の関係
遠視の方は頭蓋骨で見ている=骨格でみている

千晶さんがお話しされた言葉で
印象的だった言葉たちです


やはり自分を知ることから
すべては始まるって深くうなずく
自分を知ることがなければ
違いという才能や個性はわからない
そして視るということが
どれほど身体に影響しているかということ

私はもともと看護師をしていたこともあり
脳疾患の後遺症とか眼と脳のこと、見え方についてもわかるほうなので、お話がするする入ってきました

でも基本的に疾患として外傷として機能的な捉え方
発達障害や原因不明の脳の器質的なものという
グレーゾーンな部分についても
西洋医学的にエビデンスのある
原因と結果的なものとして学び
その後様々な療法の考え方に触れてきて
どこが欠損しているとか
障害しているからという
カテゴリーではなく

そのひとの全体性
発達そのものとしての見方
人は発達しつづける
というのがとても面白くて
繋がる部分がたくさんだったんです。


参加されているみなさんの
見え方のお話しのシェアでも
『そんな風にみえるんですね!』
『私もです!わかる!』とか
・ずっと右目でしかものを見ていなかった
・字がとびだしてみえる
,  鏡文字になるから本が読めない
・本を読んでも内容が入ってこない
・言っている言葉はあまり入ってこないけどどんな”感じ”なのかが入ってくる

シェアのあとは皆さんほんとに笑顔
だって自分のことがわかることは
とっても癒しになります

自分を知り他人のことも知ること
お互いを違うということを認め合う
わかりあえるという世界は
とても優しい世界

こういう対話をしながら
視機能や体幹バランスなどを
目育士さんが測定をし
整うレンズやフレームを選んでいくんだそうです


自分の見え方を知り
自分の感じ方を知る
どんな世界を見たいのかを
サポートする
発達する眼鏡
もうワクワクしっぱなしでした!

”眼は口ほどに物をいう”
ということわざがあります

ことわざ辞典より
[意味]目は口ほどに物を言うとは、情のこもった目つきは、言葉で説明するのと同等に、相手に気持ちが伝わるものだということ。
[注釈] 人間が喜怒哀楽の感情を最も顕著に表すのが目だということから、何もしゃべらなくとも目つきから相手の感情がわかるものだということ。
また、言葉で偽りごまかしていても、目を見ればその真偽がわかるということ

眼がいろんなことを教えてくれている!
今!今のわたしの
眼や身体の声がききたい!
すぐに千晶さんに連絡して測定会をお願いしました笑
もちろんパートナーRenさんもノリノリで承諾!笑


測定会については次に続く・・・

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