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【児童発達支援・放課後等デイサービスで働く看護師が重症心身障がい児と関わる上で大切なこと】

ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

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看護師として大切なこと。
知識を学び、
技術を身につけ、
経験を重ねる
個人的にこの3つは本当に大切だと思い、
新人ナースの頃からがんばってきました。

角張って
がむしゃらにがんばっていた1年目。
少しずつ仕事を覚え、理解していき、
自立してできるように、一生懸命でした。

それがいいとか、悪いとか
考えることもなく、
そんな自分に気づくこともなく、
ずっと角張っていたのだと思います。

そんな自分をみて教えてくれたあるひとりの患者さん。
3年目の頃でした。

『柔らかくなったね。』
という一言から会話が、始まりました。

『初めて会った時は冷たいような、
声をかけにくい感じだったのよ。
でも、なんか雰囲気が変わったね。
あの頃は一生懸命すぎたのかな?』

と笑顔で声をかけてくださいました。

え?え?私、変わった?
と思いながらも、とても嬉しい言葉でした。

自分自身では気づかない、
気づかないとふり返ることも、
変わることもできなかったことを言葉にして伝えてくださったからです。


感じていたことをそのまま言葉にして伝えてくださったおかげで
どんな態度や対応が、
冷たい、声をかけにくい感じだったのか、
今はどんな自分が柔らかくうつるようになったのか、
自身を見つめ直すきっかけを持つことができました。


病院に10年以上勤め、この仕事につきました。
今はさらに、自分の真心が伝わる看護がしたいと思うようになりました。

真心は、
心を豊かにし、笑顔になると思います。
まだまだ未熟ですが、
昔の自分も今の自分も大切に
真心が伝わる看護師に成長したいと思います(^^)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

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