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災い転じて福にするよ

「練習予定はもとより、試合も中止となり選手の気持ちが落ちている。」
今、指導者様たちからこんなお声がたくさん聞かれています。

今日セッションさせていただいた指導者様は、
部活の練習が中止となり
スケジュールの見直しなど様々な対応に追われる中、

「この機会にスポーツコミュニーションを、
家庭で使って復習してみます。」

とおっしゃいました。

今できることをやる。
今だからできることをやる。

無いことに心を奪われるのではなくて、
在るものに目を向ける。

これこそが生きる上でとても大切な力で、
すぐさまそれを自身で実践される指導者様。

とてもとても嬉しくなりました!

そして、大会が中止になってしまって、
気持ちが落ちている選手に対しては
どんな言葉を伝えていくか。

それを一緒に、みっちりと考えていきました。
かなりテンションが上がり、盛り上がりました!

同時に、予期せぬことが起きたときに
嘆いたり、不安になったりするのは当然だけれど、それをプラスに転換していけるのが
コーチングの威力の一つだと、
私も改めて認識できた時間となりました。

「起きたことすべてに意味がある」

どんな意味づけをしていくかは自分が決めること。
ならば、どうしたいかは自ずと見えてきますね。

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そう思えば、こんな白トビした写真にだって
意味があるような。(違うかな笑)


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日本スポーツコーチング協会 千葉支部
三好 圭子
http://sportscoaching.jp/sc0031

※FM西東京ラジオに出演しました!
http://842fm.west-tokyo.co.jp/fm842/podcast/westbiz/2019/09/19-9442.shtml

いつもありがとうございます。いただいたお気持ちは、写真家として、表現者として、もっともっと突き進むための糧として大切に使わせていただきます!