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「食事」を「当たり前の幸せ」として、気付き、理解できるようになりましょう

私はアシュタールです。


あなたが、もし、
食事に関して、

「あの食べ物は良い・悪い」
と、ジャッジをしてしまうのであれば、

あなた自身が「食べられる側」だと、想像してみてください。


あなたの大事な命を、
他の誰かのために差し出すのです。

さて、あなたは、どのような人になら「食べられたい」と思うことが出来ますか?
または、どのような人の、身体の一部になりたいと思いますか?


食べることを、ただの「作業」として、
そして、当然のこととして、
何の喜びも、ありがたみも感じない人に、食べられたいですか?

「あの食べ物は良い・悪い」と決め付け、
本当に食べたいものではないのに、「良い」と判断したものだけを、
心ではなく、頭の声に従って食べる人に、食べられたいですか?

どのような食べ物に対しても、ジャッジせず、
心から「食べたい」と感じたものを選び、
何を食べても「おいしい」と喜んで食べる人に、食べられたいですか?


あなたが、「食べられる側」の視点にも立つことが出来るようになり、
心から食事を楽しめるようになると、
あなたの視野は、一気に拡大し、

「神の目」で、
世界を見ることが出来るようになる、

つまり、
「アセンション」へと、大きく近付くことが出来るようになるのです。


なぜなら、物質世界で生きるほとんどの生き物にとって、
「食事」は、必要なことだからです。

そして、食事に関わる全ての生き物が、
「なぜ、自分には食事が必要なのか」
それを理解していなければ、食事の意味もなくなってしまうからです。


この宇宙の全ては「愛」です。
「愛」が、全てです。

あなたが、もし、心で食事を行わず、
「頭の声」
つまり、世間の声や、観念などで、食事を行うのであれば、

あなたは、
「食事」という行為にも、
「食べ物」へも、
あなたの愛を与えていないのです。


あなたが愛を与えたものが、あなたのもとに返ってくる。
これが、宇宙の法則です。

あなたが、愛を与えず、食事を行った場合、
どうなると思いますか?

あなたの身体に必要な栄養が、充分に補えないかもしれません。
逆に、あなたの身体には不必要な成分が、吸収されてしまうかもしれません。

このように、必要な栄養が足りず、不必要なものばかりが身体に取り入れられてしまったら、
身体は、いつか、病気になってしまうでしょう。

あなたが愛を与えていないから、
あなたのもとに返ってこなかったのです。

物理的には、空腹が満たされたとしても、
心と身体は、満たされていないのです。


あなたが、食事を、食べ物を、愛していないのであれば、
あなたも、食事・食べ物から愛されることはありません。

なぜなら、世界は、
あなた自身を映し出している「鏡」だからです。

だからこそ、あなた自身も、
「食べられる側」の心を、理解できるようになることが、大切なのです。


あなたが、もし、
食事を、「当たり前の行為」としてしか理解できていないのであれば、
あなたの世界は、そのような周波数帯で創造されます。

あなたが、もし、
食事を、「幸せ」として、心から理解できているのであれば、
あなたの世界も、そのような周波数帯で創造されるのです。


あなたの身近なところから、
「幸せ」を、理解していってください。


「幸せ」は、
どこか遠い世界や、画面の向こう側にあるものではありません。

あなた自身の、一番身近にあるのです。


あなたにとっての「当たり前」にこそ、
「あなたの宇宙」を理解する要素が溢れています。

だから、あなたの日常生活に、もっと気を配ってください。

外側にばかり気を取られるのではなく、
あなた自身に気を使ってください。


あなたにとって「当たり前」になっていることこそ、
あなたにとって、もっとも大事で、必要なことなのです。

そうでなければ、「当たり前」にはなりません。

当たり前になる以前に、
「不快」で、「不要」になるからです。


「当たり前」こそ、「豊かさ」であり、
「愛」であることに気付きましょう。

そして、地球のほとんどの生き物にとって、
その「当たり前」は、「食事」です。


「食事」を、
ただ「当たり前」として、
その豊かさに、「愛」に気付けずにいるのではなく、

「食事」を、
「当たり前の幸せ」として、
気付き、理解できるようになりましょう。


そうすれば、
食事にも、食べ物にも、
ジャッジをすることが出来なくなります。


なぜなら、
あなたが、その視点に立てるようになった時、

あなたの世界は、もう、
「ジャッジの周波数帯」ではないからです。



˗ˋˏ♡ ˎˊ˗


アシュタール




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