「雨の日限定の楽しみ」を作りましょう
私はアシュタールです。
毎日を、楽しい日にしましょう！
皆さんは、機械ではないので、
毎日を、全く同じ状態で過ごすことは、非常に困難です。
心から楽しいと思える日もあれば、
そうではない日もあるかもしれません。
ですが、見方や捉え方、過ごし方を変えれば、
どのような日であっても、楽しく過ごすことは可能です。
もしかしたら、あなたが、
「いつもと同じように過ごそう」と、無意識に思ってしまっているから、
あなたの「いつも通りの過ごし方」と、
「そうではない日」が噛み合わず、
結果的に、
あなたは「楽しくない」と感じる日になってしまうのかもしれません。
例えば、
「雨の日」を、「晴れの日」と、全く同じように過ごすことは出来ません。
あなたが、晴れの日と同じように外出したら、
びしょ濡れになってしまいます。
そして、
雨の日や、天候が優れないと感じる日に、
体調を崩してしまう人も多いでしょう。
それは、なぜかと言うと、
あなたが、
「晴れの日」と「雨の日」を、
ジャッジしているからです。
ジャッジしているので、
晴れの日は、周波数が高くなっても、
雨の日は、周波数が下がってしまい、そのような結果を引き寄せてしまっているのです。
ですので、まずは、
「晴れの日」と「雨の日」に対する、ジャッジの観念を手放しましょう。
そして、どうすれば、
雨の日も、晴れの日と同じような周波数で過ごせるかを考えてください。
物理的に、晴れの日と同じようには過ごせませんが、
周波数の面では、晴れの日と同じように過ごすことが可能だからです。
例えば、「雨の日にしか出来ないこと」を、作ってみるのも良いでしょう。
雨の日限定で楽しめることを作り、
晴れている日は、それをやらないのです。
「雨の日にしか出来ない楽しみ」を作ることで、
敢えて「制限」を利用するのです。
「制限」は、ネガティブな要素ですが、
この要素を、ポジティブに変容させ、
「楽しみ」として利用すれば、
それだけでも、
あなたの周波数は大きく上がります。
「ネガティブ」を「ポジティブ」に変容させることは、非常にエネルギーを要することなので、
これを行って上げたあなたの周波数は、
簡単には下がりません。
「ネガティブ」を「ポジティブ」に変容させるとは、それほど大きなことなのです。
ちなみに、雨の日を楽しく過ごすために、
私が、最近、つなのかんづめに始めさせたことは、
「キャンドルを焚く」ことです。
キャンドルに火を灯して、雨の日を過ごさせています。
物質世界の「火」は、
太陽を、小さくしたようなものだからです。
ですので、太陽のエネルギーが遮られている雨の日は、
火が、身近にあるだけで、
晴れの日のように、あなたの周波数を上げることが出来るのです。
実際、つなのかんづめは、
雨の日でも、家の中で出来ることを積極的に見付け、
晴れの日と同じような周波数帯で、楽しく過ごせるようになりました。
そして、「雨の日」は、
「内側」に意識を向ける日であることにも気付きました。
太陽も、星も出ておらず、暗い雨の日は、
わざわざ「外側」に意識を向ける必要はなかったのだと、気付いたのです。
「雨」は「水」です。
そして、「水」とは、
「愛」を、物質世界で具現化したものです。
愛である水が、たくさん降っている「雨の日」は、
例えるなら、
あなたは、愛の中にいるのです。
それなのに、
晴れの日である「外側」ばかりを見ようとして、
「内側」にある「愛」、
つまり、
「雨」を受け入れようとしません。
だから、あなたは、調子を崩してしまうのです。
「雨の日」は、
「外側」ではなく「内側」を、
いつも以上に意識する日なのです。
それを、「雨」として、
あなたの行動を制限することで、
「愛」の具現化である「水」が、
あなたに教えているのです。
なので、あなたも、是非、
「雨の日限定の楽しみ」を作ってみてください。
それだけで、あなたの世界は、
今までよりも大きく変わることでしょう。
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アシュタール
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