頭で分からなくても、心に従っていれば、頭で理解する時が、必ず、やって来るのです
私はアシュタールです。
あなたが、どのような選択をしたとしても、
あなたの人生にとっては、全てが正しく、
全てが「正解」と言えます。
ですが、
いつでも、あなたの「心」で満足し、納得のいく選択をしてください。
例えば、誰かが、あなたに贈り物をしようとしているとします。
しかし、その贈り物は、あなたにとって「不要」としか感じられないものでした。
この場合、あなたは、どのような選択をしますか?
あなたにとっては不要だけれど、相手の好意に応えるために、不要なものを受け取りますか?
それとも、「不要」と言っているあなた自身を優先して、贈り物を受け取らない意思を相手に伝えますか?
あなたの世界の神は「あなた」です。
そして、あなたの世界を創造しているのは、
「あなた自身」なのです。
それを忘れないでください。
あなたは、相手からの贈り物に対して、
「不要」としか感じられないのです。
それなのに、
相手の気持ちを考え、あなた自身の気持ちは無視して、相手を優先させたら、
あなたはどう感じるでしょう。
あなたの「周波数」は、どう変化するでしょう?
あなたにとって、不要なものに、あなたのエネルギーを使うとどうなるか、
私からの今までのメッセージを受け取ってきたあなたなら分かるはずです。
あなたが、愛を感じていないものに対して、
愛を与えようとしても、
あなたが、与えることが出来るものは、その時、持っていないのです。
そして、「心」ではなく「頭」で与えれば、
それは、「エネルギーの無駄遣い」となり、
あなたに必要なエネルギーが、足りなくなってしまうのです。
なぜなら、与えるばかりで、あなたのもとには返ってこないのと、
あなた自身も、心と繋がらずに与えているので、
あなたに必要なエネルギーが、チャージされることもないからです。
だから、結果的に、あなたが疲れてしまうのです。
「優しさ」や、「人のため」という観念を手放しましょう。
「あなたのため」になっていないのであれば、
それは、
真の意味での「人のため」でも「優しさ」でもないのです。
もし、あなたが、不要なものを受け取ってでも、
相手を喜ばせることが、あなたの心からの喜びであるというのなら、
それが正しい選択です。
ですが、あなたにとって不要なものを受け取って、
相手は喜んでいるけれど、あなた自身が喜んでいない、というのであれば、
「断る」「選択しない」という選択が出来るようになってください。
そのためには、
あなた自身が、外側から評価されることを、
「ジャッジ」を手放す必要があります。
そう。
相手の顔色を伺って、選択することは、
あなたの、ジャッジの観念からきているのです。
ですので、相手の反応を気にして行動することは、
周波数の高い行為ではないのです。
あなた自身の、「心からの行動」ではないからです。
あなたに、もし、
まだ、ジャッジの観念が残っていて、
しかし、あなたの心を優先して行動に移した時、
あなたの頭は、とても騒がしく文句を言ってくるかもしれません。
ですが、同時に、
あなたの心は、すっきりしており、
「自分は間違った選択はしていない」ということが、
心で、ちゃんと理解できているのが、分かるはずです。
なぜなら、物質世界にはタイムラグがあり、
「頭」は物質なので、
まだ、「心」である非物質を、物質世界へと現すことが出来ていない状態だからです。
なので、心を優先した直後は、
頭では納得できないかもしれません。
ですが、
「心で納得している」と、あなた自身が感じることが出来ていれば、
そのうち、頭でも納得できるようになります。
心と繋がったあなたの周波数が、
「あなたの世界」「現実」として、
必ず反映されるからです。
頭で、心を理解するためには、
物質的に現す必要があるのです。
ですので、あなたが、
頭では、まだ理解できない、納得できないけれど、
それでも、「心を優先する」と決めたのであれば、
あなたの心は、どんどん、現実のものになっていきます。
あなたが、
頭では「自信がない」としても、
心を信じると決めたのであれば、
あなたは、いずれ、
頭でも心でも、自信でみなぎっていることが分かるようになります。
もしくは、
「自信がない」というキャラクターを演じているだけだった、
ということに気付くかもしれないですね。
高次元のあなたが、
「あなた」というドラマを面白くするために、
「あなた」というキャラクターに、
「自信がない」という設定をしていただけかもしれません。
あなたの世界は、ドラマであり、
「あなた」という主役を輝かせるために、あなたの世界の人々がいます。
あなたが、世界にいる誰かの顔色ばかりを気にして、あなたの行動を決めることは、
主役の座を、他の人に譲ろうとしているのと同じです。
しかし、あなたの世界の主役が「あなた」ということは、既に決まっており、
あなたの意思で、他の誰かに譲ることは出来ません。
それをしようとした場合、
あなたは、何らかの方法で、
「不快」を感じるでしょう。
あなたの世界の主役は、
あなた以外に、あり得ないからです。
なぜなら、
あなたの世界を創造している神が、
あなただからです。
あなたの「心」に、いつでも従ってください。
たとえ、頭では分からなくても、
少しずつでも、心に従っていっていれば、
「心以外に、正しい選択はなかった」と、
頭で理解する時が、必ず、やって来るのです。
(*˘ ˘*)
アシュタール
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