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不快を「不快」と認めて、逃げることを、あなた自身に許可してください



私はアシュタールです。


あなたにとって、不快を感じるものは、
あなたにとって、「必要のないもの」です。


必要ないので、
不快を感じることで、あなたが、それに関わらないように、
「高次元のあなた」が教えてくれているのです。


ですので、不快なものからは離れても構いませんし、関わらなくていいのです。


それなのに、皆さんのほとんどは、
例え、不快を感じたとしても、
「見なければいけない」「逃げてはならない」と、
わざわざ、不快な対象と関わろうとします。

または、不快に対して、攻撃をしたり、
その対象が、人や動物であれば、
「不快である」という思いを、彼らにぶつけてしまうのです。


あなたが、
不快を我慢したり、立ち向かおうとしたり、
不快と戦おうとしたり、文句を言ったりするのではなく、
あなた自身が、それらと関わろうとしなければいいだけなのです。

そこから、逃げればいいのです。


関わろうとする、ということは、
あなた自ら、その不快なものの周波数と、あなたの周波数を合わせようとしているのと同じです。

ですが、そもそも、
あなたには、その「不快」が「不要」なので、
あなたは、ますます不快な気持ちを感じ、あなたの周波数は下がっていきます。


「高次元のあなた」は、あなたに、
その「不快」から離れて欲しくて、
関わらないで欲しくて、

「不快を感じる」という信号を、エゴに送ることで、
あなたに不快を感じさせています。


ですが、当のあなたが、
その不快から離れるどころか、
「逃げてはいけない」「戦わなければならない」という、プライドや観念を優先し、
不快の対象と関わろうとするので、

エゴは過労を強いられ、
あなた自身も、周波数が下がり、
疲れきってしまうのです。


不快を「不快」と認めること、
そして、
不快を感じたのなら、素直に逃げることを、
あなた自身に許可してください。


逃げることは、何も恥ずかしいことではありませんし、いけないことでもありません。


もし、
あなたに、そのような思い込みがあるのなら、

あなたの中に、
「上下」や「良い・悪い」といった、
ジャッジの観念があるからです。


プライド、観念、思い込みを手放して、

どのような感情を抱いた「あなた」も、
どのような対応を取った「あなた」も、

全てを、許してください。


感じてはいけない感情はありません。

「あなた」に対して、
自由を与えてください。愛を与えてください。


それが、
「あなた自身を愛する」ということです。



♡.*


アシュタール




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