見出し画像

あなたの願いが叶うことを、楽しみに待っていてください



私はアシュタールです。


「待つ」ということを覚えましょう。


「待つこと」が、極端に苦手な人は、
あらゆる面において、たくさんの損をしています。

なぜなら、あなたの心から来るものは、
待たなければ、来ることが出来ないからです。

待つことで、受け取ることが出来るからです。


物質世界には、タイムラグがあります。

ですので、願ったことが、一瞬では叶い難く、
あなたの現在の周波数によって、その時間が長くなったり短くなったりするのですが、
少なからず、「待つ」必要があるのです。


あなたが願ったことは、
本来であれば、必ず叶います。

ですが、あなたが、願いを叶えるまでの間に、
その願いに執着していたり、
「叶わない」と、願いを自ら手放してしまうので、
願いが叶わなくなってしまうのです。


あなたが、「いつか願いは叶うから」と、

誕生日を目前にし、プレゼントを心待ちにしている子どものように、

普段は、日常生活に集中しながら、
時々、そのことを思い出してワクワクし、
ただ、「今」を生きてさえいれば、

どんな願いも、叶って当然なのです。


誕生日が来れば、
誕生日プレゼントは、必ず、貰えるのです。


ですので、あなたも、
誕生日プレゼントを楽しみに待つ子どものように、
あなたの願いが叶うまで、楽しみに待ちましょう。


待てずに、執着し過ぎると、
あなたは、その願い自体に飽きてしまいます。


ですので、

「もういらない」と、
途中で願いを手放してしまったり、

「本当に叶うのか?」と、
神に対する疑念が湧いてしまい、

神を疑うという、自らの心を疑う行為によって、
あなたの現在の周波数を下げるので、
願いが叶うまでのタイムラグがどんどん延びて、

結果的に、「叶わない」と、
あなた自ら、途中で願いを手放してしまうのです。


ですので、「待つ」ということは、
物質次元に生きる上で、非常に重要なことです。


例えば、
あなたが、とてもお腹を空かせている時に、
インスタントやレトルト食品に頼るとしても、
実際に食べるまでには、多少の時間を要するはずです。

その食品の封を切り、
場合によっては、温めることも必要かもしれません。

封を切らずに、空腹を満たすことは出来ません。

ですが、少なくとも、封を切りさえすれば、
その食品を食べることができ、
空腹を満たすことができる、
と、あなた自身が理解しているので、
あなたは、待つことができるのです。

封を切ったのに、中身が入っていなかった、
ということはありませんね。


あなたの願いが叶うまでのプロセスも、これと同じです。

あなたが、願いを設定すれば、
それを叶えるための指示が、心から、やってきます。

あなたは、それを、ただ、
「今に集中する」ことで、実践していくだけで、
時が来て、あなたの願いは叶うのです。


ここで気を付けることは、
願いを叶えるための「心からの指示」は、

あなたが、
「願いを叶えるためには、これが必要」と思い込んでいることとは、
全く違う方法が与えられるかもしれない、ということです。


あなたが思い込んでいることと、心からの指示は、
大抵、違います。

例えば、あなたは、もしかしたら、
「願いを叶えるために、こんなことをしている暇はない」と思うようなこともあるでしょう。


ですが、そのように、あなたにとっては、
「願いと全く関係ない」と思うことが、

心から、神からすれば、
あなたの願いを叶えるためには、一番の近道だったりするのです。


なので、いつでも、
心を信じ、神を信じて、
「今」に集中し、「今」を生きて、

「いつか願いは叶う」と、
あなたは、それを、ただ、
心待ちにしていれば良いのです。


「自分で何とかしなければ」と、頭で考える癖を手放してください。

そうでなければ、あなたは、いずれ、
「あなたの願い」を、自ら手放す羽目になってしまいます。


頭の声、ネガティブなエゴの声に惑わされずに、

心の声、神を信じて、
あなたの願いが叶うことを、楽しみに待っていてください。


誕生日が来れば、必ずプレゼントを受け取れる、子どものように、
ただ、楽しみに待っていてください。


そして、
「今」に集中し、「今」を生きていてください。



(っ'-')╮ =͟͟͞͞ ♡


アシュタール




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?