遠くのゴールと近くのタスク、両方意識する
何かすごいことを達成するには、そのゴールをイメージして、そこに至るにはどんな道筋をたどればいいか考えることが大切だ。
やみくもにゴールに向かうより、事前に計画を立ててから進むことで、より効率的にゴールにたどり着くことができる。
しかし、計画を立ててばかりで一歩もその場から動かないのでは話にならない。計画を立てること以上に、実践することが重要だ。
ただ、実践ばかりになるのも問題がある。計画性のない実践を続けていると、いつの間にかゴールと違う方向に進んでしまうことがよくある。
計画と実践の一番いいバランスはどんなものだろう。
現時点での結論
まずは計画
毎朝、ゴールまでの計画を復習し、必要であれば修正する。
また、それぞれのタスクを始める前には、「そのタスクを完了した後のイメージ」と「どのようにタスクを進めていくかのイメージ」を作ってから始める。
一旦計画ができたと思ったら、すぐに実践
計画をする際の注意点として、ゴールまでのイメージを作っているうちに、ゴールと現状の落差を感じてモチベーションが下がってしまうことがある。
「今やるべきこと」さえ明確になったら、あとは考えすぎず実践に移ってしまった方が、努力が続きやすいだろう。