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就活の後半戦でだいじなこと

就活ってひまです。こんなことをいうと大人の人たちやがんばっている同期にも怒られます。しかし、4年の5月にもなると試験がだんだん減ってきて、長くて2週間に1度しか試験がない、なんてスケジュールもざらでした。そのあいだになにをしたかって、スマブラとあつ森でした(弟のswitchを自分のもののように使って)。

もともと一人暮らしで大学に通っていましたが、就活は実家が拠点でした。なので、毎日のように夢や希望を語り合っていた同期とは会う機会がなく、言葉を発する相手としては、家族くらいでした。

そうすると、だんだん自信がなくなっていくんです。そのとき、ぼくは、自分のモチベーションは、自分の思いをべらべらと話し、ふむふむと聞いてもらうことなんだと気づきました。

さらに、試験の日程も点々となってきて、流れに乗れないままなので、自信のなさというのが面接でも見透かされたような気がしました。

だから、就活の後半戦は、どれだけモチベーションを保てるかが大事です。

3月に解禁して、最初のころは、説明会やESでやることがたくさんあり、やる気にも満ちています。しかし、後半戦は、面接にも慣れがでてきて、知らない間にも質問に答えるだけになったあげく、不合格といったけっかにも陥りやすいです。なので、最後まで、キラキラした、またはガツガツした目で面接に臨めるよう、また、自分の素直な思いが口からあふれるように、日頃からふつうの会話をたくさんすることが大事です。

アンパンマンもジャムおじやバタコさんがいないと戦えないように、ぼくたちもひとりではよわいです。就活も、ぜひ仲間と戦いましょう。



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