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2022年に観た韓国ドラマとおすすめ3本

こんにちは。
この記事は、「みんなの北星アドベントカレンダー2022」11日目の記事です。

まつーら先生にお誘いいただき、深く考えずに参戦したわけですが、何を書こうかととても悩みました。

とくに趣味もないし、誰かの役に立つような知識もないし、子育て中で落ち着いて文章を書く時間もないので、とりあえず2022年に観た韓国ドラマを整理して、その中からおすすめの3本について書いてみようと思います。

わたしが今年観た韓国ドラマは以下の通りです。
※視聴順

  1. 賢い医師生活 S1S2

  2. その年、私たちは

  3. 39歳

  4. 気象庁の人々

  5. 二十五、二十一

  6. 今、私たちの学校は

  7. 未成年裁判

  8. 謗法〜運命を変える方法〜

  9. グリーン・マザーズクラブ

  10. ペーパー・ハウス・コリア

  11. ウ・ヨンウ弁護士は天才肌

  12. シスターズ

  13. ユミの細胞たち S1S2

  14. アンナ

  15. 私たちのブルース(視聴中)

今年は体調不良や多忙のため韓国ドラマから離れていた時期があったのですが、それでもこんなに観ていたなんて。あんまり観られなかったなぁ、と思っていたのに、そんなことはなかったです。

それでは、この中からおすすめの3本を紹介したいと思います。


1.未成年裁判

未成年裁判については、恐らく多くの韓国ドラマファンがおすすめしていますよね(たぶん)。おすすめの理由を書きたいのですが、うまく言葉がまとまりません(となりで0歳児が絶叫中)。雑に一言でまとめると、いろいろと考えさせられるドラマです。
ドラマ内で描かれている犯罪は、実際の事件をモチーフにしているとか、していないとかで、ショッキングな内容ばかりです。このドラマは、社会が未成年犯罪(者)に抱く嫌悪、罪をおかした未成年者たちの不遇な生育環境や繊細な心の動き、大人と子どもの力関係などなどを描いていて、観終えた視聴者に引っかかりを残すところが、魅力のひとつと思います。
社会派が好きな方は、是非!

2.シスターズ

貧困家庭で育った3人姉妹が自分の目標にむかい、それぞれのやり方で権力と対峙していく、騙し騙されのサスペンスです。伏線や謎が多く、サスペンスならではのハラハラ感だけでなく、誰も信用できない不安感があり、その落ち着かなさから、次の展開が気になり、見始めると止まらなくなるタイプのドラマと言えます。
姉妹がみんなで仲良く力を合わせて、ではなく、それぞれがそれぞれの方法で、それぞれの信念のために奮闘し、信頼できる人に出会っていくのが、私には魅力的でした。長期休暇の一気見がおすすめかもしれません。

3.ユミの細胞たち

これも、シスターズに出演しているキム・ゴウンのドラマです。シスターズの世界観とはまるで異なり、ぽわぽわあたたかい世界観のラブコメで、難しいことを考えずに観られる内容になっています。
一番の魅力は、細胞たちのかわいさで、ユミ(主人公)に起こるさまざまな出来事に細胞たちが反応し、喜んだり怒ったり泣いたり騒いだりあたふたしたりする様子が描かれています。アニメーションが混ざるので、好き嫌いがわかれると思いますが、主人公の心理描写がコミカルかつ丁寧に描かれた、春の日差し系ぽかぽか韓国ドラマです。まったりしたいときにどうぞ。


今年観た韓国ドラマとその中からおすすめの3本について書いてみましたが、いかがでしたか。久しぶりに文章を書いたので、とても疲れましたが、言語化するって大切ですよね〜。
いまは何かにじっくり集中できるような自分時間を取るのが難しいので、noteを定期的に更新することはできませんが、機会があればまた書きます。

まっつん、誘ってくれてありがとう〜
それでは、みなさんメリークリスマス🎄

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