私の本命は、強くて美しくて最高で、だからこそちょっとだけ怖くなった。〜なーちゃん結婚おめでとう〜

2015年、11月30日のことでした。
私が「黒木渚」に出会った時です。あれからもう8年以上、なーちゃんはずっと私の一番です。
どんな時もなーちゃんは私のことを支えてくれたし、笑わせてくれたし、寄り添ってくれた。
にこやかな私の姫騎士様。

そんななーちゃんが、突然発表した結婚
しかもそれはただの幸せではなくて、壮絶な戦いの後の報告だった。
正確にはまだ続いている戦いなのかもしれないけど、それはあまりにも衝撃的で
おめでとうとか、良かったねとか、そんな簡単な気持ちだけではなかった。

思えばなーちゃんっていっつもそう
ハチャメチャな苦しみや悲しみを、絶対に見せない
全部背負って、にこやかに笑いながら
作品にだけ落とし込んで、
出来上がったものを全部全部並べた後に
「いや〜大変だった笑」
なんてテンションで笑いながら言う
私には絶対できないことで、そういうなーちゃんの強さみたいなものが心底羨ましくもあり
でも一方で、そういう強さが怖くもある
何も知らなくて、何も見えないから
いつかなーちゃんがふらっと居なくなってしまうんじゃないかって思ってしまう
でも結局、なーちゃんはきっと私たちファンを突然地面に叩きつけて、さいなら〜なんてやらないでいてくれるって信頼もしてて
こうやってちまちま文章を書きながら、
ファンってなんて自分勝手で無責任な存在なんだろうなって思ったりね
勝手に好きになって、ちょっと不安になって、でもやっぱり好きだから信じて。
これは恋だ。しかもかなりおこがましい恋だ。
結局私に出来ることは、なーちゃんを想い幸せを願うことだけなのだ

私は心底なーちゃんに惚れてる
そんななーちゃんが、誰かと愛し合ってる
それだけでも尊くて涙が出そうなのに
大きすぎる困難に直面して
助けになるために家族になって
何年も何年も私たちに隠し通しながら
パートナーと戦いきって、
今やっと穏やかな生活を手に入れてる
なんだかんだ言いつつ、めちゃくちゃ嬉しいよ
心の底からなーちゃんかっこいいって叫べる
なーちゃんのこと好きなのが誇らしい
私のお姫様はこんなにかっけぇぞって言って回りたいくらいだ。(実際ちょっと言って回ってる)

おめでとうなーちゃん
旦那さんといっぱい美味いもん食べて、いっぱい楽しいことして、笑って生活してくれよな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?