Vab.png氏の創作サークル201号室における代表者としての責任の所在、及び付随する虚偽について

この文章は2022年3月1日8:30に創作サークル201号室(以下201)の代表であるVab.png(https://twitter.com/vab0118)氏(以下Vab氏)が公開した【体験談】Vtuberが反抗期すぎて仲間が病院送りになった件(https://vab0118.fanbox.cc/posts/3461934)における嘘と問題点を明らかにすることを目的にした文章です。

『Vab氏の201における代表者としての責任の所在、及び付随する虚偽について』

 結論から言うと、Vab氏は文中で自らが代表者、管理責任者ではないことを何度も強調していますが、それは正しくありません。Vab氏は明らかに201号室の代表者で、管理責任者です。以下にその根拠を述べていきます。


>201号室で活動を続ける場合は数か月休んで通院し精神的に回復してからにする。

とありますがこれは違います。

 まず、当初のVab氏との約束は2週間の謹慎と健康管理でした。私は約束した通り、就寝と起床の申告や食事の画像を送るなどの約束を守っていました。そうして2週間の謹慎という約束を守った後に、Vab氏から私が不在中の会議において決められた「謹慎の数ヶ月の延長」の決定を伝えられました。私はこの件について何も把握していませんでした。

 私は約束と違うことに抗議しVab氏と口論になり、約束が守られないのなら201から離れる意思があることを伝えました。この際にVab氏の文章に以下の条件が提示されました。

>201号室を離れる場合はこのタイミングなら僕らの責任もあるのでアバター代は払わなくていいし、なんなら新アバターをVabが作ってもいい。(僕としては転生案としてこちらを薦めた)

 尚、この時点ではまだ収益化はしておらず、アバター代を払わなくていいという表現は裏を返せば収益の4割とは別にアバター代を払う必要があったことを意味しています。これは面接・募集要項でも存在していない話です。

また、「なんなら新アバターをVabが作ってもいい。」とありますがこのような発言は全くありませんでした。

 この口論のあと、他ライバーが仲裁に入ってくれたため、一時的に他ライバーが仲介としてコミュニケーションを行ってくれることになりました。この一件からVab氏とは直接話さず、仲介役を挟んで会話することにしようとなりましたが、これはあくまで摩擦を防ぐための処置でありVab氏が石巻つむりについて責任と判断を放棄したわけではないと考えています。

>重要なのは、このときAがVabの判断力ではなくライバー達の判断力を選んだという事である。僕がこの案件に関して何かを判断することをそもそもAに拒否されてしまったのだ。

 私としては仲介役を挟んでVab氏と対話している意識であり、Vab氏の判断を拒否した事実はありません。2週間の謹慎は結局4日延びましたが、これは仲介されたVab氏と私の意思を擦り合わせた結論であり、あくまで決定権はVab氏にありました。

>ちなみにこの時先の決定により僕は運営に深くかかわる権利と責任を失っていたので201にはあまり顔を出さなかったのだが、結構Aに「vabさん全然運営しないし、何もしてくれないじゃないですか!」って愚痴られていたらしい。

 上記では彼は運営に関する権利を失い、201に顔を出さなかったと言いつつ、discord上で他のスタッフやライバーと頻繁にコミュニケーションをとっていました。「vabさん全然運営しないし、何もしてくれないじゃないですか!」についてですが、この発言は事実ではありません。私は運営の代表であるVab氏が所属ライバーを描くイラストやマンガに著しい偏りがあること、所属ライバーのR18絵を運営者アカウントで投稿すること、V運営代表の立場でクッキー☆のイラストを投稿したこと、イラストを依頼したら外注しろと言われたこと、自らが201のイメージを遵守するルールを提示しながらもVab氏自身が運営者として不用意なツイート(暴力的、差別的な内容)を幾度も投稿していた点などを仲介役のライバーを通して主張しました。

>本件の監督者達が今までこれと言った告発をしなかったのも、それが定められた猶予期間だったからである。

 そもそも監督者達とは誰のことなのでしょうか。上記で私が述べた事、また後に出された契約書ではVab氏の名前が代表として記載されていました。なので私は今でも201の監督/代表/運営者はVab氏だと考えています。私が当初から、金銭や契約の関係でVab氏に対して直接的な対話を望んでいたのはそれが理由です。

 また、この文を執筆中に新たな文章が201ライバー全員から発表されていましたのでそれについて追記します。

>この件以降、運営陣の一人であったVabの責任をBと一部のライバーが受け取る形になる。

>「俺が口を出さない方が上手く行きそうだから、あとは任せる。代表者として名前が必要   だと思うから、その時は呼んでくれ」

>「そうなると責任をVab君が背負う場面が出ちゃうぞ。それは良くないんじゃないか」

>「でも、代表者ってそういうもんじゃね」

(引用:『俺の価値観の話 未来に思いを馳せる』、OhmGai、pixivFANBOX
(https://ohmgai.fanbox.cc/posts/3486159?utm_campaign=post_page&utm_medium=share&utm_source=twitter))

 ライバーであるΩガイ氏とVab氏はこのようなやりとりをしており、本人にも代表者としての責任と自覚があったと考えられます。なので私は今でもVab氏との対話を望んでいます。取り急ぎ書かせて頂きましたが、今回のこの文章についてはあくまで「Vab氏の201における代表者としての責任の所在、及び付随する虚偽について」焦点を当てたものであり、他の指摘については今後改めて出させて頂きます。


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