いっぱいいっぱい

いっぱいいっぱいになって焦っても別にいい方向に転ぶわけでもない。

今までの仕事でめちゃくちゃそういうことがあって、いつも焦ってたけどな〜んも意味なかった。焦っても良い結果に転ぶわけがないし、かと言って焦らなければ良い結果になるわけでもない。そもそもそんな状況になってしまうことが良くない事で、その状況になった時点でそれに見合った結果が帰ってくる事を理解と納得しないといけないんだよな。多分、その状況でも良くしようとして焦るんだと思うし、なんなら良くしようと思う根底にある物は上から怒られるとかだと思う。

焦るのは本当にミスのリスクが増えるだけな気がするんだよな。俺はそれなら落ち着いて諦めて今できる事をやりきらないといけないと思ってる。最近はそういう焦りはあまりなくなってきてるから、周りのそういう焦りはよく見えてしまうんだよね。さっき言った怒られるかもしれないから良い結果にするために焦ってしまうってことだけど、逆に良くないと思う。周りの評価気にするなら焦りは禁物だと思ってる。やっぱり焦りはよく見えてしまうしマイナスなイメージがつく。マイナスなイメージがつくとそれを払拭するには時間がたくさん必要だし、本当に良い結果を残しても完全な好評が得られないと思う。実際に、俺が働いているところでは一人忙しくて焦ってる人がいるけど、何しても焦ってて〜って理由でマイナスの評価されている。

焦らないには慣れる以外にも、自分の程度を知って落とし込む必要があると思う。俺は大した人間じゃないし、社会に必要不可欠ではないし、無理矢理何かをこじ開けたり大逆転できるタイプじゃない。そう理解してるし、理解してからあんま焦らなくなった。多分それは、他の記事でも書いた、他人は他人自分は自分だと思う。周りを見下したりする必要もないし、だからこそ傲慢になって変な自信もつくことがなくなったのかなって。世の中こんなに広いんだから色んなやついるしなって。

でも遅刻だけは異常に焦るからもちろんしません。

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