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アカツメクサバナエキス

tsumuguクレイクリームシャンプーの中にはキャピキシル(アカツメクサ花エキス、アセチルテトラペムチド-3)という成分が入っています。

この成分はアセチルテトラペプチド3は極めて強い細胞修復作用を持つ4つのアミノ酸で構成された物質です。

最前線の医学でも活用されており、切断された四肢や火傷等で傷んだ皮膚の修復に対して高い細胞還元効果がもたらされ、完全に元通りになる症例も少なくありません。
この作用が衰退した毛母細胞(髪を作る細胞)の復元にも当てはまり、画期的な発毛作用を発揮します。

要約すると動かなくなった髪を作る細胞を活性化させて髪を生やす、健康な状態の髪に戻すといった作用があります。

↑↑↑こういうふうに言うと医学的エビデンスありますか?薬事に引っかかりますよ。と言われているのを他のsnsなどで見かける事がたまにありますが、成分開発元が言ってる事なのであまり突っ込まないでください、、、

皆様の身近な物ではこのキャピキシル、まつ毛美容液に入ってたりします。(育毛、発毛に関する成分はいくつかあり緑内障の治療薬の副作用で毛が生えてくる物とは違う成分です)

まつ毛の量、長さがまつ毛美容液つけると良くなると実感してる方も多いのではないかとおもいます。

そういう効果が頭髪でも期待できます。

なのでクリームシャンプーを使ってすぐに流してしまうのはもったいないです!(キャピキシル以外にも髪、頭皮にいい成分がいっぱい入っているので)

最低3〜10分くらいは時間をおいて頂きたいです。

シャンプーをつけたら身体を洗ったり、シャンプーがついた状態で浴槽に入るなど、とにかく時間おけばおくほど良いです。

髪と頭皮のパック感覚で使ってもらえるととても効果を感じてもらえると思います。

注意として
このキャピキシル(アカツメクサバナエキス)は発毛育毛効果が周知されていると伝えました
しかし中には毛が抜ける量増えたと感じる人もいます。

なぜか

それはキャピキシルが正常な毛周期(髪が生え変わったりする周期の事)になる様に毛母細胞を刺激しているからです。

ですので毛周期が崩れている方(毛母細胞の働きが悪い方)は最初に抜け毛が増えたという症例もあります。

しかしそこからは正常な毛周期に戻り髪が太く、抜けずらくなっていくと言われています。

抜け毛が増えた期間が1ヶ月未満までですのでそこからは健康な髪が生えてくるので使い続ける事が大切です。

あくまで注意として書いたのはかなり少数な方向けですのでもし抜け毛が増えても心配なさらないでください。

一家に一本のクリームシャンプーを目指し
クレイで洗う事がスタンダードになる様にクリーミーシャンプーの良さをお伝えしていきます。

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