TSUMUGIのお米作り-実食!
お米を脱穀後、待ちに待った実食タイム!!
羽釜で炊いた新米をいただきました。
羽釜の蓋を開けると、、、
お米たちがつやっつや!!
光り輝いてます!!
一口食べると、、、
「わああ、おいしーい!!」
「あ、あまーい!!」
種まきから脱穀まで自分たちの手で生産したものだからこその感動もありますが、忖度なしにおいしいお米です。
みんな、モリモリおかわり。
本当に、おいしすぎて、びっくりです。
後日、この日参加できなかったメンバーのもとにもTSUMUGI米が到着。490キロの収穫だったので、一人6㎏ずつ分配しました。
毎日訪れる小さな幸せ
TSUMUGI米が家に届いてから、ご飯を炊くのが楽しみになりました。
新米だから、水の量はいつもより少なめに。
炊けた直後、蓋を開けると、ふわっと湯気の中に白くツヤツヤしたお米。一気に心が踊ります。
一口食べると、お米の一粒一粒がしっかりしていて、いつもより心なしか噛む回数も増えます。しみじみ味わうことで、お米から甘みを感じて、倍おいしい。
おかずも、いつもならお米の方が脇役だけど、お米を食べるためのおかずを食卓に並べるようになりました。
振り返るとお米を育てるまで、種まきから田植え•草取り•稲刈り•籾摺り•脱穀と、様々な工程がありました。ズブズブと泥に埋まりながら田植えをし、草取りは抜いても抜いても雑草はなくならない。稲刈りでは雑草が元気に育ちすぎて、思うように進みません。
きっと、どのメンバーも感じたことだと思います。
でも、そんな中でも、普段の生活では見ることのできない田んぼの生き物たちに囲まれて、太陽の光をいっぱいに浴びて、大きく身体を動かすことはとても気持ちがいいものでした。田んぼの真ん中でレジャーシートを敷いてお弁当を食べたこともいい思い出です。
そして、そのさきで私たちに届いたTSUMUGI米という贈り物。
このご飯を食べると、また食べたい!という気持ちがむくむく湧いてきます。
ご飯は毎日食べるもの。
毎日訪れる小さな幸せ。
お米作りは、メンバーにとって暮らしの豊かさを見つめ直す一つのきっかけになったと思います。
メンバーからの感想
他のメンバーからもTSUMUGI米を食べた感想が届いていますので、ここで少しご紹介します。
他のメンバーからもTSUMUGI米への感動が伝わってきます。また来期、お米作りをするのが楽しみですね!
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