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スクーリング①(初日) ~通信課程で製菓衛生師を目指す話~

こんにちは。30代主婦のtsumugiです。
私は京都製菓製パン技術専門学校の通信課程で製菓衛生師の受験資格を取得しました。
数年前の話とはなりますが、記録を残しておきたいと思います。

初日!学校までの道のり

学校の徒歩圏内にはホテルを見つけられなかったため、電車で行ける範囲で宿泊先を探しました。
ホテルの場所は四条大宮のあたりで、学校へは嵐電(らんでん)という電車を使って向かうことにしました。
まず事前に調べていたらんでんカードを購入。

こちらはチャージ式のカードで、2000円チャージすると2200円分使えるため、通学にちょっぴりお得!

駅員さんから「電車に乗るときは使わず、降りるときにピッとかざしてください」と親切に教えていただいたおかげで、無事に乗れました。
そんなこんなでそわそわしながらも学校の最寄り駅(嵐電天神川駅)に到着しました!

ついに学校内へ!

嵐電天神川駅は路面にあり、降車後は信号が青にならないと歩道まで出られません。
そこから7~8分ほど歩いて、キャンパスに到着!

キャンパス入口

中に入ると、コロナ対策のため、アルコール消毒と検温の機械がありました。
警備の方がいて、ちゃんと検温をしているかチェックしているようでした。

今日の教室はどこだったかな?と思っていると、エントランスホールの左手に電光掲示板があり、どの講義がどの教室で行われるかが表示されていました。
教室に入ると座席が指定されていたので着席。

オリエンテーションと初授業

オリエンテーション

午前の講義は9時30分からいうことでしたが、初日はオリエンテーションがあり、9時に集合しました。

オリエンテーションでは、主に学習のしおりに書いてあることが中心でした。
履修科目やスクーリングの注意点、授業の振替え方法や補講の説明など。

初授業(社会学、製菓理論)

この日の講義は
9:30~11:50 社会学
13:00~16:15 製菓理論
でした。

講義を受けるのは久しぶりでしたし、3時間も4時間も同じ講義となるとなかなか集中力が厳しい。。
とはいえ、約1時間に1回休憩があったため、なんとか意識を保ちました…笑

社会学は製菓衛生師の試験科目には含まれていませんが、試験のメイン科目である製菓理論では、完全に試験対策に向けた講義といった感じでした。
教科書のポイントの部分に線を引きまくるので、蛍光ペンを持って行って良かった!と思いました。

また、どちらの授業も先生が教科書にない情報をいろいろ教えてくれたりするので、興味が出て理解がしやすかったです。

スクーリング初日は、緊張しながらも久々の学生生活を楽しむことができました(^○^)

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