⑩体外受精〜移植周期〜

移植周期スタート

採卵周期では、移植周期の開始時期調整のため、ルトラールを飲んでいました。
ルトラール服用から4日後に生理が来たため、クリニックを受診しました。

採卵後の生理は重くなりやすいと聞いていましたが、私の場合は、実際はいつもと変わらないかなー?という位で、そこまで構える必要はなかったです。
個人差あると思います。

いよいよ移植周期スタートです。

まずは採血をして、ホルモン値を見て移植周期に入れるかどうかを確認となりました。

無事問題なかったようで、看護師さんからホルモン補充のエストラーナテープの説明がありました。

エストラーナテープについて

エストラーナテープは貼り薬で、楕円形のシール状になっています。
まずは2枚ずつ、2日置きに貼り替えるよう指示がありました。

貼る場所はどこでもOKですが、胸と背中は避けるよう指示がありました。あとは剥がれにくいところならどこでも良いようです。

このあとMAXで8枚貼ることになりましたが、私は幸いかぶれもひどくなかったので、お腹の周りでなんとかおさまることができました。

またテープが剥がれるのが不安な人や、ゆっくり湯船に浸かりたい人は、Amazonで購入できるエアウォールという保護テープを買うことをおすすめされました。

エアウォールは薄い膜のようなもので、かぶれる心配もなく、買って良かったと思いました。
貼るのが少しだけ面倒くさいのが難点ですが、仕方ないですね。

エストラーナテープは必要な分と、念の為の予備を追加購入することができました。
クリニックの休み期間などを挟むので、念の為2枚余分に購入しました。

次回はD13に診察となります。

移植日決定!

D13の受診日は、内膜の厚さチェックのため内診がありました。

子宮内膜は無事に7ミリと、規定の暑さになっていたようで、移植日がD23に決定しました。

この日は、追加のエストラーナテープと、ルトラールも処方されました。
テープの枚数も増えて、4〜8枚を指定の通りに貼ることとなります。
いよいよ仕上げに入る!という感じです。

またこれも体質だと思いますが、エストラーナをMAX8枚貼っていた時は、便が緩くなり、トイレを離れられないほどになりました笑

ルトラールは移植の5日前から朝昼晩飲みました。

次回はついに移植です。

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