毎日が命の終わりと隣り合わせの暮らし

こんにちは
松藤美由紀です

父が、3ヶ月という余命宣告を受けてもうすぐその3ヶ月を迎えようとしています。

2月の頭に在宅医から私に直接電話があり『検査データを見る限り、私の経験上あと1ヶ月ぐらいでしょう』と告げられました。

日に日に衰弱し、か細くなっていく姿をみて私達家族もそうかなぁと感じつつ過ごしています

3月8日に長男の高校受験を控えていたので、それまでは頑張れ!と励ました甲斐もあり、目標としていた3月8日もすぎ、16日の合格発表までも嬉しい報告をすることができました。

がしかし、一筋縄ではいかないこの2022年。次の試練は、受験の後家族全員でコ○ナにかかりやっと先日解禁しました。

父にも23日に来るから待っとてよと、毎日電話で呼びかけ何とか顔を見ることができました。

23時間ぐらいは眠り…
時々目を開けてうなづき…

枕が定まらないのか、頭を振りながら寝ている姿をみることは後数日かなぁと思い眺めています


父の最後の願いの 
『家て死にたい』を叶えてあげれる時がもうすぐやってきます…

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