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ひと月ってあっという間だなー! と、この記録をつけ始めてますます思います。時がビュンビュンすぎる。ましてや7月に遊びすぎたため、8月は(酷暑もあって)息を潜めて生きていたので……あとなんか毎週末なんらかの入稿データを作成していたので……(オタク)、いつのまにか時は過ぎているし本もそんなに読んでない。だけど書き残して行きますわよ。 というわけで、そんな8月の読書履歴です。 堀内誠一『父の時代・私の時代 ─わがエディトリアル・デザイン史』 ひろしま美術館で開催されてい
先月のまとめで、API制限で読み込み出来ないとか、Twitterどうなるのかね〜などと言っていたら、まさかの「制限は直ったがTwitterという名前がなくなる」という状況なわけですが皆さまお元気ですか? まあ一生Twitterて呼び続けると思いますが……そんな7月の読書関係まとめです。 【祝】三上延『百鬼園事件帖』単行本化! 7月の読書ではないんですが、舞い込んできた嬉しいお知らせなのでこちらで。昭和初期を舞台に、百間内田榮造先生を主人公にした連作短編!の単行本がつ
いや〜〜Twitterまともに見られませんね!(2023/7/2 21:00現在)。仕方がないのでnoteを開いて、月が変わったから先月のまとめが書けるじゃないよと気がつきました。もう来月にはこのルーティン忘れてそう。 とはいえやれる限りはやっていきます。では2023年6月の読書記録。 内田百閒『摩阿陀会』『まあだかい』 5月29日は百閒先生のお誕生日だったんですよ! 百閒先生のお誕生日といえば、先生を慕う元生徒たちに囲まれて飲めや歌えやの大宴会となっていた「摩
興味関心があっちこっちふらふらしては、何かしらの関連本を買ったり読んだり積んだりしている人間なので、手をつけた本をピックアップして書き残すことで、ふらふらしていた流れが記録できるかな……という試みです。そういや元々読書記録用に始めたnoteでしたね。(さいきん内田百閒の話しかしてないから忘れるところだった) あ、百閒作品はずーーっと読んでます。何回読んでも面白いからすごいよなぁ。 風越洞・壱村仁『ふることふひと』 古事記編纂にまつわるエピソードを、神話と政治と女装