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仕事はいつの間にか消えている

きょう、ショッピングセンターで買い物をしていたときのこと。
足が疲れたからカフェに入ろうとすると、どこも満員で入れませんでした。そこで、カフェは諦めて食事を提供している店に入ることに。

ただ、ほかの飲食店はけっこう繁盛しているのに、
そこだけはなぜか客が少ない。

ん~、食事時じゃないからかな?と、気にも留めず入ったのですが、
出されたドリンクが味がうすくて激マズイ…

会計の際、店員さんに言おうかとも思ったのですが、
逆恨みされても嫌だし、まあ私がもう来なければいいわけで。

ここでふと、仕事も一緒だなと。

与えた報酬(この場合はドリンクの代金)に対して、
その商品のクオリティが低かった、または思っていたものじゃなかった場合、
お客さんは何も言わず、ただ注文をしなくなるんじゃないか。

そう考えると、書いた原稿に何も言われないことは
原稿が完璧だった場合もあるけど、もう注文が来ない可能性もある。

なにか言ってくれる方は、まだ自分に希望を持ってくれているので
大切にしないといけないです。

逆に言えば、何も言われないことに気付かないでいると、
いつの間にか仕事が減っているのかも。

そんなことを学んだ激マズ案件でした。

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