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人生が変わる爪の切り方。爪から家族が幸せになる。

私は、ネイルサロン経営・ネイルスクール経営以外に、”正しい爪の切り方を伝える”という活動もしています。

爪の切り方? 爪切りできればいいでしょう?と思う方が大半だと思います。

でも、その爪の切り方を変えるだけで、人生が変わるとしたら??

そんな大げさな!って思うかもしれませんが、あなたの爪、意外とあなたの人生・時間を奪っているかもしれません。

仕事中や出先で爪が割れたとき、羽織ったジャケットやコートに割れた爪先が引っかかって、”イタッ”ってなったり、その割れたところが何気に気になって、会議中やミーティング中・信号待ちなんかでも、やたら気になって、触ってしまう。

挙げ句の果てには、どうしたらいいのかわからず、爪切りもないから、引きちぎったり、噛みちぎったり、ハサミで切ろうとして見たり。

ささくれなんかも、地味にストレスを感じているかも。赤く、ピーっと裂けたささくれに、これまた羽織ったジャケットやコートの袖に引っかかって、痛い・・。

気になって引っ張ったら、思いのほか深く切れちゃって、出血・・地味に痛い・・・。放置してたら、赤く化膿してきたり。。

”当たり前”かもしれませんが、以外と、爪・爪周りに振り回されていると思いませんか? 集中力を奪われてしまっているんです。

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その、地味なストレスを ”爪の切り方”を変えるだけで、防げるとしたら???

爪の切り方を変えるだけで、手荒れやわれ爪・ささくれを防ぐことができるとしたら???

大人が爪の切り方や、爪周りが荒れていたり、ささくれ、爪が割れるのが当たり前だと思っていると、やがてそれは、子どもたちにも影響を与えていきます。

そうやって、爪が割れて不便だから

・爪は邪魔なもの

・爪は短くするもの

・爪は伸ばしてはいけない


という、間違った思い込みから、さらなる爪の悩みトラブルの引き金になっているんです。

子どもたちは、爪が割れたらどうしたらいいのかわからず、歯でちぎる。それが習慣化し、爪噛みの原因になったり、爪に心の状態が現れるようにもなります。

大人が爪の役割、爪の重要性、爪の切り方を知ることで、子どもの集中力も高まり、心の安定にもつながります。

保健の先生が、生徒たちに正しい爪の切り方を伝えることで、勉強や図工・スポーツなどの細かな作業・手先の感覚が刺激され、脳にもいい循環が生まれます。

爪が痛いのを我慢して、スポーツを続けていたり、それを庇うために、肘を炒めたり。そういう負の連鎖にもなります。

心が不安定な子どもに、手をぎゅっと握ってあげて、爪の切り方を教えてあげる。それだけで、爪から自分を大事にできるようになると、心も安定し、周りとも調和が取れるようになります。



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爪の正しい切り方 正しい爪の形 みんなが歯磨きのように、爪の切り方を知ることができたら、穏やかであったかい、指先が整うことで爪から人生が整うと本気で思っています。

今後、教育機関や医療機関などで、”人生が変わる爪の切り方講座”なども開講していきたいと思っていますので、取材・講座依頼は下記のHPよりご連絡ください♪


https://tsumekatsu.hp.peraichi.com/coordinator-associate

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