note書いてる場合じゃないがnote書く話

あからんです。
すごいヤバイ…!マジでどうしよう。アレも…コレも…。
助けてくれーっ!でも具体的に助けてほしいことを伝える余裕がない。
なので、応援してくれーっ!!

というわけで今日はライブ感のある記事を書きます。
いつもは「こんなんあったんすわ!」というスタイルで書いています。
しかしそれは喉元すぎたから楽しく書けるわけです。

実際、現在は進行形で多重の締切、多重のタスクに追われています。
note書いてる場合じゃないがnote書く、をやってみたらどうなるのか?
「いやそんなん書かんほうがええんちゃうの」という気もします。

まず1つのボードゲームのプロジェクトが締切まで2週間を切りました。
奇跡的に神グラフィックデザイナーが降臨して、ルールはできている。
なのに…!なのに…今日はルールを大きく変えました!
パッケージの仕様を大きく変えました!
カードの内容を大きく変えました!
要するに「全部変わっとるやんけ」というわけです。
なぜ?答えは簡単です。「もっとおもしろくなるから」です。
ただでさえ時間がない上に忙しい人たちが集まってなお、もう間に合わないからこれでいこうとは誰も言わない、「もっとおもしろくしよう」です。
しょうがないです。だってみんないいものが作りたいんだもの…!!

こんなときどうやって乗り切るのか?
私の場合はそう、頼るのです。他人に頼るのです。
ちゃんと助けてくれとお願いをします。
この普段と違う記事を見て手をさしのべてくれる人がいるかもしれない。
手を差し伸べられたら助けてという覚悟はできています。
ボードゲーム開発を助けてくれーっ!!

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【後日談】
あからんです。
「ナメプ謝罪」の入稿が終わりました。
すごい人がすごい助けてくださってなんとかなりました。
note書いてる場合じゃないがnote書いたおかげです。
みんなも大変なときこそnoteを書くのおすすめです。
だって「大変だった〜」って書いても大変ぽくない。
喉元すぎる前に書いた方がいいこともある。
そういうことだと思います。知らんけど。

そんなことより、SOSの仕方となんとかした中身が知りたいですよね。

▼SOSの仕方
SOSを出せない人って少なくないんですよね。
私は最初に考えるコマンドがSOSってくらいSOS出します。
だからSOSの仕方を聞かれても「感じろ…」としか言えないです。

天才コニー

なのでSOSを出せない人が、それでもSOS出したときにやりがちな失敗談を書きましょう。大体人の成功談なんて読んでもできる気がしてくるだけで、実際は何の役にも立たないもんです。それより失敗談なら自分もしないように予習できるので学ぶなら失敗談を読んだ方がいいと思ってます。

電話かけて「ヤバイ!」って言われたらなんて言います?「どうした!?」ですよね。でもヘタな人ってこう言うんです。「ただいま緊急事態が起きまして、下記におまとめします」とか。「あぁ〜、敬語使う余裕あるんだな」って人は感じるんですよ。ヤバそうだなとは思わない。あんまり聞きたくない話なんだろうな〜とか思う。私もやりがちでよく先生に「本当にヤバイときはヤバイって書け。敬語使ってる場合じゃない」と指摘されました。だって、火事のときは「火事だー!」だし泥棒にあったら「ドロボー!」ですよね。

▼なんとかした中身
熱量…ですね。熱量が全てを救いました。
まずやるかやらないかわからない状況で、時間もないってときに「やる!」という決定がおりました。やるからにはやりきる。それには熱量しかない。
最大限の熱量をもって進み続けねば間に合わない状況だったので熱量のあるメンバーだけで動き、熱量を下げるちょっかいを廃してゴールしました。

熱量のあるメンバー紹介は次回書きましょう。
まずは熱量に感謝です!!

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