見出し画像

麻雀って運ゲーじゃなかったん?

みなさん、お久しぶりです(?)
それとも、初めましてでしょうか。
よろ〜、月夜夏瀬です。

前回の記事とほぼ(タイトルが)逆のことを言っているのは分かってますが、少しだけそう思うようになりました。

ではでは、なぜ私がそう思うようになったのか。

まず、前回の記事ではまだ私は麻雀配信なるものを行っていない時でした。
友人戦、CPU相手にポチポチとわからないなりに打ってたんです。
だから完全に勝敗は運だったんです。

しかし、配信活動も1ヵ月を過ぎたこの頃、麻雀配信もアーカイブを残さなかったものも含めて4回行ってきました。
そして、現在は『耐久?! 北抜 嶺上開花できるまで?』と題しまして、北抜 嶺上開花ができるまで、麻雀配信をするときは段位戦、三麻東限定配信を先週2/5 (土) より毎週行っていきます。


なぜ、こんなことをするようになったかといいますと、それは配信外での出来事。
段位戦をやっていた時、たまたま嶺上開花をしました。
ちなみにこの時、嶺上開花を知りません。
どうしたら嶺上開花になるのか、そもそも嶺上開花はなんと読むのか、それすら知りませんでした。
私は、麻雀でわからないことがあると最初は自分で調べていたのですが、それでもわからない、理解できないことが多いため、Twitterで『誰か麻雀やってる人で教えてほしい。○○って何ですか? どうなったら○○になるの?』とツイートするんです。
もちろん嶺上開花も同じ様にツイートしました。

画像1

そして、優しいフォロワーさんが教えてくださるので恵まれてるなと思います。
そして、そして、なんと北抜でも嶺上開花ができるという情報もいただいたので、それならば北抜 嶺上開花やってみたいじゃないって欲が出たんです。

で、それがなんで今回のタイトルに繋がるの?って話です。

役を知らなければ、どの牌が必要なのかわからないからこそ、必要な牌を捨ててしまったり、逆に要らない牌を手元に置いていたりしますよね。
そうすれば、和了できる形になるかは運ですよね。
だってどれが役として合っているのかかわらないんですから。

でも、役を知ってれば、意図して必要な牌を手元に集めることが可能ですよね。

三元牌が役になることを知ってたら、白 3枚 / 發 3枚 / 中 3枚 集めればいいわけだから、鳴いてリーチできなくても和了できる。
これを知っていると知らないでは勝敗が違ってくると思うんです。

そして、役以外にも、対戦相手が捨てた牌を覚えて置くことで、捨てる牌に迷った時や、相手に和了されたくない時、自分が今から捨てる牌は安全なのか危険なのかわかります。

例えば、自分の手元に『東』が1枚あるけれど、捨て場に3枚『東』がある状態ではどれだけ手数を重ねてもアタマすら作れませんよね。

ということを配信を通してリスナーさんが教えてくださったり、フォロワーさんが教えてくださったり、していただけるため、まだまだ麻雀歴1ヵ月と3日ですが、麻雀って運だけじゃ勝てない事に気付きました。

でも、どの牌が自分で引けるかは運なので、完全に運ゲー否定をするわけでもないですが、運ゲーじゃなく実力ゲーだよってわけでもない面白いゲームだなと思います。


これからも、度々noteでも麻雀の話題を出すと思いますが、お付き合いくださると嬉しいです。


最後に、前回の麻雀記事を読んでくださった方、『スキ』してくださった方、ありがとうございます。
とても嬉しく思います。


#麻雀 #雀魂 ーじゃんたまー #夏瀬note #夏瀬感覚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?