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[死ぬ権利]につい少し意見を述べでみる

海外では安楽死が認められている国が
多数あり自ら命を絶つ、という選択できるようになりました。この安楽死について少し意見を述べていこうと思います。



安楽死とは
生きる権利と死ぬ権利


 

安楽死とは

安楽死には2つの種類があります。
1つ目は積極的安楽死
積極的安楽死とは自らが心身の痛みに耐えられないや治らない病気などの時に本人、親族の了解をえて医師が安楽死させることです。

2つ目は消極的安楽死
これは寿命が短く心身の痛みに耐えられない時に治療をやめ死に至るまでの時期を早くするというものです。

生きる権利と死ぬ権利

あなたが生まれてきた瞬間生きる権利を得ることになります。
生きる権利それは病気などで命を奪われないこと。
怪我や病気をしたら治療を受けられること。
人間らしく生きるために生活水準が守られるということ。
これが生きる権利

でもあなたがどうあがこうとも治らない病気にかかり心身ともに痛み人工呼吸器をつけられただ植物のように生きることが自分にとって本当に幸せでしょうか
たとえ死にたいと言っても親から生きる権利があると言われてた時、僕は生きる権利があってなぜ死ぬ権利がないのかこんなふうに考えると僕は思います
生きる希望がない時死にたいそう思うかもしれません。そんな人に生きる権利があると言っても何も変わらないと思います。
それなら死ぬ権利を与えてあげた方が本人には楽かもしれません。
生まれてきた瞬間、生きる権利があるなら死ぬ権利もあってもいいのかも