【ポケカデッキ構築】レジドラゴバレット
はじめまして、つくしと言います。
151と黒炎の支配者で収録された新規カードで、レジドラゴバレットが強化されたので、改めて組み直してみました。勝率等のデータはありませんが、前に組んだときよりも安定感が上がったと感じたので、自分の中での整理も兼ねて紹介させて頂きます。
デッキレシピ
デッキの回し方
基本的には後攻を選択し、
後1ポケストップ、トレッキングシューズ、かがやくゲッコウガ、ミュウex、イキリンコなどで一気に山札を掘り進め、ネオラントV→オモダカをサーチし草1炎1エネを加速。手張りorリーフィアVを使い、後攻1ターン目にレジドラゴVを完成させる。
2ターン目以降は山札を掘ることで手札に来たボール系を使いまくって龍ポケモンをトラッシュし、相手に合わせてりゅうむそうで技をコピーして打っていく、というのが理想的な動きとなります。
各カードの採用理由等
むちゃくちゃ長いので気になるところ以外読み飛ばして頂いて大丈夫です。
ポケモン
1,レジドラゴライン
他のアタッカーがいないので、4-3や4-4にすることも考えましたが、デッキの枠がその分削られるので、3-3で採用しています。デッキを掘っていくとすぐにトラッシュに行ってしまうので注意。
2,ギラティナVster
最大打点。エネルギーの採用が少ないため、打ちづらいです。
3,ヒスイヌメルゴンVster
200ダメ+80軽減ノーデメリットとかいうぶっ壊れ技。基本はこれで戦うことになります。
4,ジュラルドンVMAX
最近は採用していないレシピも増えているようですが、ミルタンクやミミッキュ1匹に詰ませられるのは絶対に嫌なので採用しています。
5,チルタリス
注目の新カード。デッキによっては25%で逆転が可能なことから採用。じゅくすいソング+アイアンローリングでサーナイトなどがちょうど2パンできるのも評価が高いです。
6,ネオラントV
主にオモダカのサーチに使用。それ以降は負け筋につながるので注意
7,イキリンコex
1ターン目の手札リセット兼龍ポケモントラッシュに使用。動きが悪すぎた場合にはきあいをいれるでのエネ加速も検討します。
8,ミュウex、かがやくゲッコウガ
山堀り要員。特にゲッコウガは後1で展開して山札を掘っていきたいです。
9,リーフィアV
1ターン目にレジドラゴを完成させるための手段として手張り以外の択が欲しかったので、オモダカと相性のいいリーフィアを採用。あまり使わないので、抜くか、リーフィアVsterを入れるかで迷っています。
トレーナーズ
9,ともだちてちょう
ピン刺しのサポートも多いので、トラッシュに落ちたサポートを回収するために採用。
10,ボール系
ハイパーボールは龍ポケを落とす&確定サーチで強いことは言うまでもなく4枚採用。ネストボールはシステムポケモンやレジドラゴの展開に使用します。キャプチャーアロマは、基本は表を出して龍ポケモンをサーチしたいですが、そう上手くもいかないので、デッキ圧縮+何かサーチできたらラッキーぐらいの感覚で使っています。
11,エネルギーシール
主に2体目のエネ加速に使用します。手張り+エネルギーシールで1体目が気絶するまでにエネルギーをつけきります。また、オモダカがサイド落ちしているなどで1体目に3エネつききらなかった場合にも使用しますが、運に左右されるためかなり動きづらくなります
12,すごいつりざお、エネルギーリサイクル
エネルギーの採用枚数が少なめでリソースがギリギリなことと、レジドラゴがトラッシュに落ちたときに回収するために採用しています。
13,ポケモンいれかえ、あなぬけのヒモ
レジドラゴの逃げエネが重たいので多めにしていましたが、おもったより使わないので1-1でも良いかもしれない。
14,トレッキングシューズ
枠が足りなかったので3枚採用ですが、できれば4枚にしたかったと思います
15,まけんきハチマキ
打点調整のために採用しましたが、あまり使っていません。
16,オモダカ
1ターン目のエネ加速に使用
17,ボスの司令
このデッキにおいて唯一ピン刺しでないサポート。長期戦になると不利なのでガンガン使っていきたいです。
18,ナンジャモ、博士の研究
主にドローソースとして使います。後半はツツジを使用するので、ナンジャモも序盤に使ってOK。
19,ツツジ
やはり相手の手札を2枚にできるというのは魅力的なので採用。個人的にはナンジャモより好み(見た目はナンジャモのほうが好み笑)
20,ピオニー
ミュウがいるので手札が少なくても特に問題はなく、むしろ龍ポケモンをトラッシュできるのでメリットです。
21,ポケストップ
グッズを多めに採用しているので相性は良く、3枚採用しています。
22,崩れたスタジアム
使い終わったシステムポケモンをトラッシュ兼相手の妨害として使います
エネルギー
23,エネルギー
ルミナスエネルギーのおかげで、実質5-6で採用しています。どのみちリソースは少ないので、数を意識して戦うことがかなり重要です。
各カードの解説おわり
終わりに
これまで、草草炎という難しい組み合わせのエネ加速の方法と、安定感に欠けていたレジドラゴですが、今のところ7~8割程度の確率でデッキをうまく回せているので、後はデッキ同士の相性などに左右される部分が大きいと思います。あまり多くのデッキタイプと戦ったわけではないので、今後欠陥が見つかるかもしれませんが、安定感と捲くる能力という部分では前より格段に上がったと思うので、もしよければ使ってみてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(戦績等更新予定)
8/7 トレーナーズリーグに出ました。2勝2敗
記事には後攻前提で試合を進めると書きましたが、先攻を取っても先2のタイミングでワザを使うことができそうでした(先1手張り+緑化細胞+次ターン手張り)。なので、オモダカを抜いて、リーフィアvsterかサポートのカードを入れ先攻を選択する戦い方でも戦えるかと思います。
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