寄稿者が読んだSF創作講座合同誌&6

来る11月11日の文学フリマ東京37グローバルエリートは不参加ですがSF創作講座6期生を中心とする合同誌が刊行予定で、僕は寄稿し他の原稿を読む機会ができたので感想を書きました。

なぜnoteに書いたかというと、入っているdiscordチャンネルが提出後から稼働しておらず、活動諸々が見えなくなってしまったからです。確かに初稿提出ジョエルロブション打ち上げ(僕からは観測できていない)の誘いがなかったことから、ハブられている可能性を否定できず、これは寄稿したけど自分のは収録されない可能性があり、そもそも文フリにも実は参加しない可能性すらあります。となるとなんだこれは、僕の脳内に存在しているだけの架空の合同誌なのか???
流石にそんな僕にしか読めない謎の原稿群の亡霊がこんなにあってたまるかと思いますし、素直に未公開原稿に対する感想になっているに違いないと信じて、でも、こういう話はやっぱり打ち上げでやるようなものであり、文章の形で共有するのはおかしいと思うので、丁寧にいつも通り5000円というペイウォールを設定しました。

というわけで、全ては今秋の東京文フリに詳らかにされるはずです! 全員来ましょう。そして、聞きたい人はこれにはカネを払わずに酒を飲むときにでも話しましょう。早く飲み会をやれ。このペイウォールの向こう側の字数程度には話せます。一作品200字かそこらだけど、さなコンのフィードバックよりは多いッッッ!

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5,267字

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