【R5】多世代交流居場所づくり

団体名

ひよりのおうち

つくりたい未来（キャッチコピー）

多世代交流　「ひよりのおうち」　みんなで作る！自由気ままな居場所！

社会課題・取組背景

彦根市では、多種多様の支援団体や、個人で活動している人、そしてその活動を支援している 企業なども増えてきていると感じています。民生院の方も、ここまで活動している地域はないと、 ほかの市町村から関心を持っていただいています。実際にお聞きしました。活動している中で、受 ける側、支援者側の両者の意見をお聞きする機会をたくさん頂きながら、そこから見えてきた問 題や課題の対策として、多世代交流を大きな目標とした、地域みんなで作る「ひよりのおうち」の 活動を始めました。

取組概要

ここに来たら大丈夫」と思える、安心安全な場所。
誰もが気軽に立ち寄れる。
みんなで作る！誰かのためにの思いで助け合う居場所づくり。
多世代交流（子ども～シニア世代までみんなが集まる）
仕事や子育てをちょっとおいて、緩んでエネルギーチャージする。
起業したい人たちの一歩を踏み出せるお手伝いをしています。

過去の取組内容

週1回、築120年以上の古民家を利用し、当時から残っている釜戸を使って炊くご飯とお味噌汁を提供。 何もしない、ふらっと寄っておしゃべりができる。「 ご飯だけ食べに来た」と来るのもOK。 よもぎ蒸しなどの出張サロンとしても活用しています。

将来の展望

子どもからシニア世代まで、自分は誰かの役に立っている！という思いを感じて、小さなことでもい いので助け合いながら１つの場所を作っていきたいです。 誰かと比べながら生きるのではなく、生きているということが素晴らしいと思い、それぞれの知識と 知恵を繋いでいく。 ネットで繋がるのではなく、人と人の繋がり。人の温かさ、生きる術を伝えていく。 大きな目標は共同助産所を彦根にも作りたいと考えています。

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