【R5】近江長岡駅周辺地域活性化事業
団体名
近江長岡大好き倶楽部
つくりたい未来(キャッチコピー)
人が集う場、癒しの場 近江長岡駅
社会課題・取組背景
ピーク時(1988年)と比べ、人口・世帯数ともに大きく減少し、空家は増加しています。そのような地域の象徴が近江長岡駅です。待合室は自販機が1台置かれているだけで、他に何もない空間で、令和6年には駅の無人化が予定されています。
取組概要
近江長岡駅待合室の内装改修によるにぎわい創出や、「カフェ ルミエ」の運営と、観光・地域情報の提供のための準備を行っています。「ルミエ」はフランス語で「あかり」を表し、蛍のあかりに人が集まるようにとの願いを込めています。
将来の展望
地域の人の参加による、季節ごとの待合室の飾り付け、カフェ・ルミエの運営、情報の提供を通じ、地域の人のコミュニティの場の提供、駅利用者への癒し時間の提供を行い、近江長岡を元気にしたいと考えています。
リンク先
つくる未来展の説明についてはこちら
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