#わたしの働き方実験…の前に初note
はじめまして。みなさんこんにちは。
ドイツ 在住、一児の母、こみやさおりと申します。
コロナをきっかけに2020年5月、
フリーランスの道を再び歩み始めました。
今までとは全く違う形での活動。
自分だけで考え、悩み、時には不安がいっぱいで夜中に起きてしまい、
眠れなくなる日もありました。
外はまだ冷たく、凍えるような日々の続いていたドイツ 。
今までなんとか自分一人でやってきたけれど、うまくいかない。
ハッキリ言って、やめちゃいたい気持ちが無くは無い。
はぁ…この先、どうしたらいいんだろう…
天気と比例するように、わたしの気持ちもどんどん落ち込んでいた日々。
そんな時、私がふと目にしたのは、
Lansers、働き方LAB研究員募集のおしらせ。
「これは…これは、神さまがなにか言ってるかも??!!」
…とにかく!これはなにか呼ばれてる。縁かもしれない!
神さまは前髪しかないぞ…!!
今これに応募しなくちゃ!!
…と、キッチンで夕ご飯の準備そっちのけでパソコンにかじりつき
実験のテーマを書き始めました。
わわわっと書いて、わわわっと送って、
これはなんだかわからないけれど、
絶対にわたしは受かるぞと、勝手な思い込みをして、
日々の生活ですっかり忘れていたころに、
やってきた「合格」の通知メール。
「合格」なんて言葉をいただいたのは、何十年ぶりでしょうか。
そんなこんなで、この、初めてのnoteを書いています。
まずは、noteって、登録必要だよね♪
えっと登録のボタンは…
なんてところからスタートしている私。
研究員のみなさんが、フォーマットに則って、
次々と実験のテーマが書き出されているのがトップページでわかります。
ライターとしてしっかり稼いでいられる方、
専門の資格を持っていられる方、
すっごい素敵な絵を描かれている方、
みんなを上手にまとめてリーダーシップを発揮してくださる方、
この研究員制度で集まった、さまざまなジャンルの人たち。
ライティングをしっかり勉強されていたり、
noteも以前から活用されていたり…
みんな、、、、プロだ!!! 凄すぎる!!!!!!!!!!!!!!!
ああぁぁぁぁ、もう。
なーーーーんで私なんかが受かっちゃったんだろう!??
いや、noteなんて、ちょろっと見る専門なんですわたし、
いや、ライティングなんて、むかーしチラッと記事書いたことあったような記憶もありますが、全く知らないんですよ、
いやいや、ちょっと。実験期間、半年??!!(←すっかり忘れてた)
えええ、みんなについていけるんだろうか…
どーーーーーーーしよっっっ〜!!!!
数日前まで、そんなパニック状態、イイワケ満載でした。
さらに、運営の方が実験テーマを一覧にしてくださったのですが、
自分のテーマが見つからない…
2周しても、3周しても、わからない。
なんと。ショック。
自分がどう書いたのかも分からないなんて。
ようやく見つけ出して、読んでみると、
なーーーーーーーーんか、ぴんと来ない
半年、じっくり向き合えるテーマなんだろうか。本当に??
と、今、もう一度よくよくよーーーーぉく考えよう、と
さっそく教授のかつ先生にお助けをお願いして、
(すぐ必殺技つかっちゃう人)
先生と一緒にわたしの頭の中を整理しているところです。
まずは実験テーマをかく。を目標に。
他の研究員のみなさんがスイスーーイと走り抜けているのを
横目で感じると、
なんだか自分がまったく歩んでいないように感じてしまって、
自分のことを責めてしまいそうな一瞬があるんですが、
いやいや、自分も一歩、進んでるよ〜
ほらほら、一歩目、書いてるよ〜
などと、自分で自分の機嫌をとりつつ、
のんびりスローペース、マイペースで、
とにかくとにかく、後ろ向き発言多めではありますが、
気持ちはドキドキとワクワク、共存しております。
こんな私を合格にしてくださって、
こんなワクワクできる環境を与えてくださった、運営の方々に感謝。
ありがとうございます!!
半年みなさんと一緒に研究報告書を書き上げられるよう、
地道地道に自分のペースで歩んでいこうと思います。
研究員のみなさま、どうぞ、よろしくおねがいいたします。
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