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講座「これから2、3年どうしてく?アラサーローカルプレーヤーの30代論 〜ぼそぼそ系山羊座3人組の場合〜」

「人類は12タイプなのか?」と思うくらい、同じ星座の人たちはなんとなくタイプが似通っていると思うのは気のせいでしょうか?

天秤座や射手座など、他の星座の友人たちを思い返してカテゴライズしていくと、言動がどこか似ているなあと思うことがあります。

そこで今回は、12星座のひとつである「山羊座」という共通点を持ち、職業の異なる3人の講師の話から今後の生き方、働き方を学ぶ講座を開催します。

講師を務めるのは、遠野市在住のローカルプロデューサーの富川岳さん、陸前高田市在住の牡蠣/わかめ漁師・ライターの三浦尚子さん、盛岡市在住のアートディレクター・デザイナーの山内稜平さんの3人。岩手県内のそれぞれの場所に住む講師たちのトークセッションから、今後の働き方や生き方、岩手県内でのそれぞれの仕事について考えていきます。

「山羊座の友の会」である3人のそれぞれの視点でぼそぼそとお話しする講座をぜひお聴きください。(*ぼそぼそしゃべるメンバーなので、音量は少し大きめの設定でお願いします!)

当日のトークテーマ

(0) ジェネラリストの修行をしてきちゃったスペシャリストな私たち
(1) 戻っておいで、わたしの時間!!
(2) これからの仕事は「合作」?
(3) これから2、3年どうしてく?アラサーローカルプレーヤーの30代論

「山羊座の友の会」とは

2019年12月に発足した「山羊座の友の会」(以下、「やぎ会」)は、メンバー全員が1月生まれの山羊座、そして某○○○○占いが大好き。

やぎ会の会長である富川岳が講師をしている「考えて動かす学校」の受講生兼友人であった三浦尚子と山内稜平は、富川岳と同じ山羊座で気質が似ていることから同会が発足。ときどきお互いに励ましあい、考えていることをぼそぼそと打ち明けあう会として定期的に活動(?)している。

山羊座の気質
・ ひとつの物事への完成度と集中力の高いスペシャリスト
・ 地道にコツコツと経験を積み上げていくタイプ
・ 冷静に闘志を燃やしている

講座「これから2、3年どうしてく?アラサーローカルプレーヤーの30代論 〜ぼそぼそ系山羊座3人組の場合〜」

日時:7月20日(月) 19:00-20:30
場所:オンライン配信(zoomのURLを参加者にメールにてご連絡します。ご利用前にアプリ「Zoom」をダウンロードください。)
参加費:無料
受講定員:20人程度(最小催行人数:5人)
必要なもの:パソコンもしくはスマートフォンなどオンライン配信を閲覧できる機材・環境

-こんな人におすすめ-
・「山羊座の友の会」の3人が2020年下半期に向けて、どんなことを考えているのか知りたい人
・3人のぼそぼそ野心トークが気になる人
・岩手県内での暮らしや仕事に興味がある人

講師プロフィール

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富川 岳
ローカルプロデューサー。(株)富川屋 / to know 代表。新潟県長岡市生まれ。都内の広告会社(spicebox / 博報堂常駐)を経て2016年に岩手県遠野市に移住。Next Commons Lab共同創業を経てプロデューサーとして独立。デザインや情報発信を生業とする。また、『遠野物語』を中心に東北の地域文化に傾倒し、民俗学の視点からその土地の物語を編み直し、“いま”を生きる人々の糧とするべくフィールドワークや商品開発、デザイン、教育機関と連携した取り組み等を行っている。プロデューサーとして岩手ADC2018コンペ&アワード グランプリ受賞。宮城大学非常勤講師。

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三浦 尚子
漁師・ライター。1991年生まれ。神奈川県出身、岩手県陸前高田市在住。大学在学中に東日本大震災が起こり、所属していたゼミで傾聴ボランティアを行うため2013年に陸前高田に訪れる。大学卒業時にボランティアの縁で知り合った陸前高田の養殖漁家のもとでわかめの漁業アルバイトを約1ヶ月間経験し、そのまま2014年5月に同市に移住と漁家へ就職。現在は牡蠣やわかめの養殖作業のかたわら、SNSでの発信や「暦生活」などのwebメディアで執筆を行う。

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山内 稜平
アートディレクター・デザイナー。1992年生まれ。京都府出身。 grams design office所属。都内のメーカーでインハウスデザイナーとして勤務の後、2016年に岩手県に移住。盛岡市内のデザイン事務所を経てgrams design officeの立ち上げメンバーとして参加。 盛岡市を拠点にポスターやロゴマーク、商品パッケージをはじめ、多岐にわたりデザイン制作を行う。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員。岩手ADC2019 岩手ADC賞受賞。

申込方法

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