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【クリエイターインレジデンス】メディアアーティスト江渡浩一郎さんが映像で表現する遠野の姿

つくる大学を運営しているNext Commons Lab 遠野で、2020年7月よりモニター受け入れをはじめている「クリエイター・イン・レジデンス」。(※新型コロナウイルスにより移動の制限が発生した場合等、急遽中止となる場合もございます。)
参加してくださる7名の方々には、つくる大学で講座や展示、演奏会等、これまでの活動と遠野での滞在中に得たことを紹介してもらう時間をつくります。クリエイターの方々が遠野に来て、何が起こったのか、起こるのかを感じられる時間です。ぜひ足をお運びください。

今回は2人目の滞在者である、江渡浩一郎さんのアウトプット企画についてお知らせします。

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7月8日(水)~7月21日(火)にかけて遠野に滞在する江渡浩一郎さんの企画は、7月19日(日)開催予定。
メディアアーティストとして、アーティストのサポート活動を行っている江渡さんは、遠野の自然環境や文化の中に身を置き、自らが何を感じ考えるのかみてみたい、とのこと。
7月19日は、これまでの活動や滞在期間中に得たことを発表する予定です。

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クリエイターインレジデンス
「メディアアーティスト江渡浩一郎さんが映像で表現する遠野の姿」

◆開催日:7月19日(日)13~14時
◆内容:動画上映
    動画の説明
    遠野滞在の印象・感想等
    質疑応答
◆つくる大学キャンパス Commons Space(遠野市中央通り5-32)
◆参加費:無料
◆申し込み:申し込み不要です。会場に直接お越しください。

<江渡浩一郎さんプロフィール>
東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。1997年、アルス・エレクトロニカ賞グランプリを受賞(sensoriumチーム)。2001年、日本科学未来館「インターネット物理モデル」制作。2011年、ニコニコ学会βを発足。グッドデザイン賞ベスト100、アルス・エレクトロニカ賞栄誉賞を受賞。産総研では「利用者参画によるサービスの構築・運用」をテーマに研究を続ける。主な著書に『ニコニコ学会βのつくりかた』、『進化するアカデミア』、『ニコニコ学会βを研究してみた』、『パターン、Wiki、XP』。2017年、科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)受賞。
<Facebook> https://www.facebook.com/etocom
<Twitter> https://twitter.com/KoichiroEto

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