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高校の成人式に出席して感じたこと

はじめまして!TSUKURUでインターンをしています、ゆみちょうです。

▽ゆみちょうの自己紹介▽

2022年が明けてからもうすぐ1か月が過ぎようとしていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私事ではあるのですが、
2週間程前に高校で成人式があり無事成人しました!

今回は成人式に出席した時に感じたことをみなさんに共有したいと思います。最後までお付き合いくださいませ。

見た目は変わっても、人は変わらない

まず会場に着いて最初に感じたこと、

『いや、誰!?』

大学に入ってから髪を染めたり、おしゃれをしてみたりと見た目が変わりすぎて、高校時代よく遊んでいた友達でも気づかない人が結構いました。高校を卒業してから2年しか立っていないんですけどね(笑)

でも、いざ話し始めてみると口癖、笑い方、身振りとか全く変わっていなくて、、、やはり人は見た目が変わっても本質は変わらないんだなと改めて感じさせられる体験をしました。

~集合写真~

式が進むにつれて、、、

式辞、中高の振り返り、漫才、など一通りの催しが終了し、フリータイムになった時に僕はあるひとつのことに気が付きました。

【部活が一緒だった人としか話してないじゃん!】

成人式ということもあるので、もっとみんな混ざってお話をすると思っていたのですが、蓋を開けてみると参加者のほとんどが部活メンバーや同じ塾メンバーなど、在学中に同じコミュニティに参加していた人同士で集まっていたのです。

良く考えてみるとこれってすごいことだと思いませんか。少なくとも高校を卒業してから2年間はお互い別々の環境で過ごしていたわけですから、関係性が薄くなっていてもおかしくないはずです。どうして2年間の時を経ても仲のいいままでいられるのでしょうか?

~陸上部の愉快な仲間たち~

同じ環境で時間を共有するということ

同じクラス、同じ部活、同じ塾、、、形はどうあれ同じコミュニティに属し、時間を共有するという経験を繰り返すことでこのような何年経っても崩れない関係性が生まれるのだと思います。

今、大学の授業はほとんどがオンラインになっていて、このような時間を共有する機会がめっきり減りました。そのせいもあってか、なかなか高校時代の友達ほどの深いつながりが生まれていません。やはり同じ環境で時間を共有するということはすごく大事だなと感じました。

まとめ

今回は僕が高校の成人式に参加して感じたことをみなさんに共有させていただきました。当たり前だと思っていた関係性もこうして時間を置くことによって改めて大切なものなんだなと感じます。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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ゆみちょう

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