我が家のエコステーション
7月19日に開催された海ごみシンポジウムに参加しました。対馬は、地理的な位置や特徴から、東シナ海の多くの海ごみが集まってきます。海ごみ関連のイベントや活動は多く行われていますが、”海ごみを拾う”から一歩前進するためのシンポジウムにしたかったのかなと思いました。
その中で注目だったのは鹿児島県大崎町のごみ分別のとりくみです。ごみ焼却場が無いため埋立エリアの延命のために、ごみ分別とリサイクルの取り組みに力をいれています。資源化率は全国平均で2割なのに対して。大崎町では8割を