つくも

小売→百貨店→旅行→人材→IT→エンタメ→IT(SaaS)まるで居酒屋で雑談するかのよ…

つくも

小売→百貨店→旅行→人材→IT→エンタメ→IT(SaaS)まるで居酒屋で雑談するかのように更新していきたいと思います。最近好きな言葉は"休眠打破"。人生、山あり谷あり。山頂と谷底でお会いしましょう。

マガジン

  • どうぞよしなに

    旅行記やライブ参戦の振り返りをまとめています!

  • なんか、おぉ~ってなったやつ。

最近の記事

いつ楽しくなるかわからない

ここ最近サッカー観戦がなぜか楽しい。 趣味の1つになり始めているけれど、実はサッカーを観ること自体全く楽しいと思っていなかった。 スーパープレーを稀にニュースやSNSで見かけたりする程度で わざわざスタジアムに観戦しに行くほどの関心ではなかったのだが、 気付けばチケットを確保して1人で観に行く程になっている。 ふと、最寄り駅までの歩く道すがら”どういうことだろう?”と思い返してみたら ”もしかしてこのプロセスが要因なのか?”と勝手に見当つけてみたら意外と面白かった

    • 楽しいと無双できる

      こんにちは! 「今年はもっと暑くなるから気を付けてね」と 灼熱の夏予言を受けるかのような梅雨入りになりました… 僕はアトピー体質で汗疹がしんどいので暑いのはけっこう苦手です。 どちらかというと寒い方が耐えられます。 例年のお決まりパターンとして、夏の暑さが雨音と共に近づいてくる時期になると「スノボ行きたいなぁ~」と雪山が恋しくなるのですが、 ふと「そういえばどんな経緯でスノボにハマったんだっけ?」とボーっとしている時に思い返してみました。 すると”こうやってハマった

      • 残り5秒が起こした奇跡の大逆転

        こんにちは! 前回仲間を信じ続けたら奇跡が起きるということをアメフトの事例を交えて記事としてご紹介しましたが、 今回は第2回目ということで、またしても個人的に強く印象に残っているバスケットボールの事例をミーハーなりにご紹介したいと思います! 舞台は2013年のNBAファイナル 第6試合目の Heat vs Spurs の一戦です。 (またしても少し古いもので申し訳ないんですが…)恐らくNBAファンの中でも強く印象に残っている試合の一つだと思います。 そのくらい劇的な

        • 50年ぶりの優勝を飾った奇跡の大逆転

          こんにちは! よくスポーツ漫画とかで”仲間を信じ続けたら奇跡は起きる”的な感動シーンが描写されることは想像に難くないと思いますが、 「そんな漫画みたいなことって実際に起きるの…?」「漫画だからできるんじゃないの…?」と僕は子供ながら若干疑っていました。 ですが、意外と本当に起きるんですよね… この記事を拾って下さった方の中にも、 その奇跡を目の当たりにしたことがあると思いますが、 僕はその中でも、特にアメフトとバスケが個人的に根強く印象に残っていて、今でもたまに思い

        いつ楽しくなるかわからない

        マガジン

        • どうぞよしなに
          0本
        • なんか、おぉ~ってなったやつ。
          12本

        記事

          理不尽は養分

          こんにちは! 突然ですが、理不尽な出来事って思っている以上に遭遇しませんか? 上司からいきなり無理難題な指示を受けて、 努力が全く評価されないどころか批判される形にされたり、 大事な車に謎の傷を付けられていたり… 担当外のクレームを連チャンで受けて なぜか報告書を書かされたり、 きちんと引継ぎがされていないことで怒られたり… 挙げれば挙げるほどキリがありませんし、立て続けに起きるとやってられません。何もしたくなくなります。 僕も何度チェンソーマンになろうと思ったか数え

          理不尽は養分

          中年の危機と鳴り続ける黒電話

          こんにちは! ELLEGARDENというロックバンドの大ファンである僕は、昨年の夏にZOZOマリンでのワンマンライブの記念インタビュー動画視聴した際に、 Vo/Gtの細美さんが”中年の危機”について述べられていて、「中年の危機なんてあるの?!」と完全に度肝を抜かれてしまいました。 知れば知るほど「コレは…どうしたらいいの…」と僕自身もその危機を感じ始めたので、 これから迎えるかもしれない方々や、今まさに悩んでいる方々に向けて、少しでも参考になればと思い、シェアさせてい

          中年の危機と鳴り続ける黒電話

          気が、気になる

          こんにちは! いつだったか忘れてしまったんですが、 オードリーの若林がテレビだかラジオだかで、 ”人気”について言及されていて、 「これは確かになるほどなぁ~」と妙に納得して以来、ずっと頭の中で反芻し続けてしまい、 頭の中に留めている以上、血肉として言葉を昇華できないな、と思ったので感じていることをアウトプットとして記事にしてみようと思います。 色々な、気 元気、病気、雰囲気、やる気、活気、気分etc… 意識して探してみると、実は日々「たくさんの色々な気に囲まれてい

          気が、気になる

          上手くいくときは大体トントン

          ある時、何の前触れもなく友人や知人が放った何気ない一言がフラッシュバックされる…なんてことはありませんか? 僕はボーっとしている時間が長いせいか、 けっこう頻繁に発生していてつい先日 「上手くいくときは大体トントンでいくよね」という何気ない一言を不意に思い出し、 ①一体何が思い出すトリガーになったのかが不思議でたまらなくなり ②今後何かにまた行き詰った時に思い出せるように ③そして似たような境遇の人の少しでも参考になることがあれば と思ったので記事にしてみようと思います

          上手くいくときは大体トントン

          三日坊主の正体

          やっと見つけることができました。 恐らく人それぞれ姿形は 変わって見えると思いますが、 僕の場合は、”コンフォートゾーンの自分” だったんです。 せっかく暴いた正体。 再び見失わない為にも 経緯を思い出しながら 残しておきたいと思います。 ソーシャルジェットラグ ここ最近生活習慣が乱れに乱れてしまい、 ”ソーシャルジェットラグ”が続いていました。 頭の中に濃い霧が立ち込めているようで とにかく1日中ボーっとしてしまうんです。 何も手につきません。 ”どうにかせねば”

          三日坊主の正体

          Project DANSHARI

          同じテキストが、2冊ある。 ”部屋は自分の心を映す鏡”と 耳にしたことがあると思いますが、 どうも落ち着かないな~、と 一息つこうと部屋を見渡してみたら なぜか同じテキストが2冊出てきました。 (なぜ?) 気付かぬうちに 部屋のものというものが どんどん増えていることに ”あ”と思い、断捨離をしています。 そういえば家族から知人まで 「なんでそんなにホイホイものを手放すの?」 と、言われることがなぜか多いので ”別に何でもかんでも手放している わけではないんだよな~

          Project DANSHARI

          拝啓、しんだ爪より

          爪がしんだ。 先日、草サッカーをやっていたら 足の親指の爪が見事に真っ黒になって しまっていました。 (写真撮っておけばよかった…!!) 1年ぶりくらいにボールを追っかけて 無茶をしたのが原因かも?と思いつつ 皮膚科にダッシュ。 そこで先生による診察で、 ”あ”と思ったので忘れないうちに 残しておこうと思います。 小さなタスクほど肥大化する 皮膚科の先生的には 「爪が剝がれかけてしまっていて、 ベイビーちゃん(新しい爪)と、 しんだ爪の間に血が溜まっています。」

          拝啓、しんだ爪より

          指示待ち人間に起こった変化について

          「お前って本当に何もしないんだな」 新卒で入社した会社の1か月の研修を 終えた直後に、当時の先輩から言われた 衝撃の一言。 今でも雷鳴のように響く、 背筋を伸ばしてくれる大事な言葉。 この時勢柄では パワハラ認定されそうな勢いだが、 当時はそんなムーブメントもなく、 ただ放心していた。 腹は立たなかったのだが、 「え?!どうするのが正解だったの?!」と、 頭が真っ白になってしまった。 印象に残っている言葉は他にもたくさんあるが、 特別に今でも、自分の根幹を支えてくれ

          指示待ち人間に起こった変化について

          失敗を日記に残しておくと後々笑える

          学生の時は無限にあると思っていた時間が、 社会に出てみると、非常に限られているものだと痛感します。 残りの人生は「思い出作りだな~」と思っていたので、 日記を毎日付けるようになりました。 どうせ思い出作るなら楽しい方がいいし、 どうせ思い出になるなら振り返れた方がいいか、と思ったので。 コロナが流行りだし、ひとり時間が増えた影響も大きく、 せっかくだからこの際、自分自身と改めて向き合い直そう思ったのが 今回の記事の発端です。 日記を振り返ってみたら、"失敗"の捉え方が

          失敗を日記に残しておくと後々笑える

          noteを始めた理由

          そもそも読書という行為が苦手だったのに、 書くという行為なんて以ての外です。 "読書感想文"なんてまともにやっていませんし、 数学の問題文も何を聞いてるのか、 わからなかったことがたくさんあります。 読解力が低すぎて問題に取り組む前に "問題文でつまずく"というミラクルを多発。 何を聞かれているのかわからないのに、 答えなんて出せるはずもありません。 そんな読み書き苦手な僕が なぜ、noteを始めようと思ったか 記事にしてみたいと思います。 あの時の経験を無駄にしたく

          noteを始めた理由

          活字大嫌いが読書を習慣にしたらメリットばかりだった話

          こんにちは! 今でこそ仲良くなった人からは 「本当によく本を読むよね」って言ってもらえるようになりましたが、 元々読書というものが大嫌いだったんです。 国・数・英・理・社の5教科のなかでも 断トツで成績が悪く 断トツで成績が伸びなかったのが 国語でしたし、 そもそも文章を読むこと自体が苦手で、 ・読むスピードが劇的に遅い ・同じ行何回も読んでる ・全部読んだのに全く頭に入ってない の三重苦。 先日投稿したツッパリ先生のメソッドを用いても 改善されませんでした。

          活字大嫌いが読書を習慣にしたらメリットばかりだった話

          嫌われたくない気持ちとハリネズミの距離感について

          「お前は気が小さい」 部活で監督に何度も指摘され、その都度落ち込んでいました。 僕はとてもビビリで小心者です。 それはきっと自分の根本的な部分なので、 ずっと向き合っていくものだと思います。 おそらく棺桶に入るまでずっと一緒。 自分でも認めている上に、周りの人から見てもそう写っているのなら、 文字通り"自他共に認める小心者”なのだと思います。 そんな小心者が偶然にも ハリネズミの画像を目撃した時、 ”これは人との距離感に似ているかも…”と 思い始めたので、距離感をアプ

          嫌われたくない気持ちとハリネズミの距離感について