マーケピザ

noteを始めるきっかけとなった「#20代マーケピザ」

こんにちは。本日無事、論文の仮綴じ提出を終えて一段落がついたhiroyaです。そして明日から1週間ほどアメリカに行ってきます。(待ってろ!ブロードウェイミュージカル!)

さて、今回のnoteの内容は、先週の11/29(金)に参加した「 #20代マーケピザ 」についてです。
タイトルの通り、noteを始めるきっかけがこの「#20代マーケピザ」でした。(このイベントに参加する条件に「noteを書くこと」とあり、「いい機会だし、始めてみるか!」といった感じです。)

「#20代マーケピザ」では、こんなことができます。

・すがけんさんに自分の悩みを相談できる
・同年代のマーケターの悩みを知ることができる
・すがけんさんの考え方がほんの少し学べる
・おいしいピザが食べられる(←大事)

”すがけんさん”って誰?って方は、ぜひこちらもご覧ください。


それではここから、#20代マーケピザで私の中に強く残っている話について触れていきます。


まずは、相手の視点で考えることについて

・ユーザー目線に立つためには、「理屈をつくらない」こと。
・『相手に断られた = 相手の役に立てなかった』と考える。
・売ったら終わりがセールスマン。でも、お客さんは買ったらはじまり

「価値は相手の変化量」
この言葉の意味が少し理解できた気がしました。お客さんが知りたいのは「それを買ったら、今と比べて何がどう変わるのか」という変化量の部分。スタート地点に立つお客さんのその先を見据えて、変化量に価値をおいて伝えることが大切であることを学びました。



次は、ターゲットの考え方について

・モノを売るときに、買ってくれる人を探してしまうが、まずは「誰を幸せにするか」を決める。

最近よく見かける「N=1」とはまた少し違う視点で、面白いなと感じました。(N=1は、たった1人(自分自身や身近な友人、あるいは他の誰か)の発想を起点にアイデアを見つけ出し、実践にに落とし込む方法であると認識しています。)

自分が本気で幸せにする相手を決める。マーケティングにおいても大切なようです。



最後に、「ありがとう」について

・お金を払うときに「ありがとう」と言える人にならないと、相手にお金を盗ませていることになる。

お金の移動の仕方は2パターンあって、

①盗む、奪う
②感謝の気持ち

のどちらかしかないという考え。つまり、②でないなら①ということです。
これは日常的に取り組めることなので、みんなで感謝の気持ちを伝えあっていきましょう。

・人を幸せにして「ありがとう」と言われる経験を増やす。
・「ありがとう」と言われたときにもっと喜ぶ。

この2つは、感度を上げるために必要なこと。(これも、私たちが明日から取り組めることです!)

発端は、
「サプリを売るのではなく、相手の病を明確にしてあげることが重要。」
という話でした。
若いうちは、どんな病を治せそうかを考えるのは難しいので、感度を上げていくことが大事。そのためには、~~~(上記内容)。
ということです。

正直まだ、感度を上げることと病を特定できるようになることの関係性にはピンときていません。そこが繋がるようになるまで、ひたすらに感度を上げていこうと思います。



以上が#20代マーケピザで私の中に強く残った話のまとめです。
色々な経験をして、また戻って来たいと思える、そんな会でした。

すがけんさん、ありがとうございました。
(私の悩みを相談して後すぐに「そもそも、その考え方が間違ってる」とやや強めの口調で来られた時は少し動揺してしまいましたが、そんなのも気にならないくらい良い時間となりました!)

                              hiroya 

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