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我が家の就学相談 準備編

我が家の長男は現在小学校の支援級1年生です。
丁度1年前が就学相談だったので今回はその時について順を追ってお話していきたいと思います。

まずは就学相談が始まるのが幼稚園の年長の春からなのでその準備に動いていた年少や年中の時のことについて書こうと思います。

小学校の情報を集める

うちは幼稚園入園前から長男が発達障害ということが分かってたので、幼稚園の間に小学校の情報もゲットしておこうと動いてました。
幼稚園自体が様々な子を受け入れてる幼稚園だったので、うちの子と同じ学区の小学校で上の子が支援級に入ってる子のお母さんと知り合いになったり小学校の一般開放を調べて見に行きました。
小学校の一般開放は受付で手続きをすれば自由に小学校の中を見学出来ます。支援級の様子や普通級の授業の様子や休み時間どんなことをして遊んでるかなどチェックしました。

また小学校のホームページを見て学校の教育方針や行事、支援級の生徒の人数と先生の人数、特別支援教育ヘルパーの人数や持物などいろんな項目をチェックしました。

子供の特性をメモする

就学相談では書類に子供の特性や受けたい配慮など書く項目があります。
なので日頃から子供の特性やどんな子なのかを思いついた時に箇条書きにして書くと良いです。どんなトラブルがあったか、どのように対処すると良いのか、好きなもの嫌いなものなど、常日頃からメモするようにすると将来障害者年金も貰う時などにも使えるので、メモするのは重要です。
また児童発達支援の先生にも自分の子の特性についてどう思うか聞いておくと先生目線の意見も聞けるので良いと思います。

夫婦で取り組む

我が家ではEvernoteというアプリを使い、旦那にも子供について気になったことを記入してもらったり、子供について一緒に話す機会を作りました。就学相談にも学校見学にも必ず旦那を連れていき母親1人で悩むのではなく二人の子供だから二人で考えて一緒に決めるようにしています。旦那を学校見学に連れていくことでまた違った目線での気付きもあり一緒に見に行くことは大事だなと思いました。
うちは自閉症協会に所属しておりその中に父親同士の集まりがあったので、旦那は旦那でそちらでも支援級についての情報を集めてもらい共有していました。

以上が我が家が就学相談に向けて取り組んだ準備です。
今回も読んでくださりありがとうございました。参考になったら嬉しいです。

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