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映画『胸騒ぎの恋人』グザヴィエ・ドラン監督

こんにちは。月夜のたまです。「マティアス&マキシム」を観てドラン監督が気になり、2010年作品をAmazonプライムビデオにて鑑賞しました。
監督・脚本・出演グザヴィエ・ドラン。

フランシス(グザヴィエ・ドラン)とマリー(モニア・ショクリ)は親友同士。ある日ふたりは、パーティーで会った魅力的な青年ニコラ(ニールス・シュナイダー)に同時に恋してしまい、、、、

この作品がドラン監督20歳の時のものだなんて、ただただ驚きました。

ストーリーはシンプルです。登場人物たちが直接は語らなくても、心の中はとてもよくわかりました。

ネタバレになりますが、フランシスが告白して振られるときのニコラの言いぐさが酷かった。もうちょっと、言い方考えてくれ。今まで、なんとなく気を持たせていたくせに。

映像がきれいで特に色が美しいです。

グザヴィエ・ドラン監督作品を観たのはこれでまだ3作目でした。公開中の「マティアス&マキシム」がじわじわと心にきてます。他の作品も観てみたいです。




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