歯の痛みの勘違い

「歯の痛みの勘違い」

糖質を摂りすぎると虫歯は痛み始める事がある。糖質を控えると痛みは止まる。だからけっこう、深い穴があって放置してても食べ物で痛くないように出来てしまうんだよね。

わたしの今までの歯が痛い時のイメージは、完全に間違ってて、口の中で糖質が歯を溶かしていっているから痛い、というイメージだったんだけど、本当は歯の痛みというのは、

摂りすぎた糖質が、体の中から歯の歯髄を通って口の中に逆流する。この時、歯髄炎という炎症が起こり、それが痛い、という事らしい。

本当はもっと複雑かもしれないけど、だいたいそんな感じらしい。

そうすると、歯というのは一回削ったら、もうそこから酸化が始まり、その歯はもうどんどん悪くなり、ダメになったら隣の歯、そのまた隣の歯、という風に破壊されていく。神経なんて取ってしまったら、もうその歯の死を意味する。という事なので、なるべく歯医者に行かないで、ほっとくのがいい。ほっておけばほっておくほどいい。という事なんだと思う。

でも「食べるものに氣をつける」は必須のことで、結局は体全体の健康が歯に反映されるので、当然、動物性とか、添加物とか、食べ過ぎとかはNG。

神経をある程度は再生したりも出来るらしいが、それにも食べ物に氣をつける、は、必須みたいですね。

小峰歯科医院でわたしが学んだり感じたりした事のボヤキです。。。小峰先生も最近はかなりヴィーガン推し。。。完全にヴィーガンではないけど✨💕もともと一日一食で、1日の炭水化物は手のひらに軽ーーく乗せた玄米ご飯程度で、歯科の帰りに家まで何キロか歩かれるそうです。運動のために。腕とか振り回しながら✨💕

怒ってんのか?なに怒ってんの?と思うくらい、めっちゃ愛想悪い先生ですけどw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?