家畜からの解放

わたしは、食べたければ肉でも乳製品でも食べればいい。そんなことは自由だと思います。でも、どのように作っているか隠すのはいけないし、どのように作られているのか、見ないのもいけないと思う。リアルに現場で見なくても、動画などをいくつも見た上でなら、知った上でなら、食べても食べなくても、本当に自由だと思います。

安藤志穂美 on Instagram: "【再投稿】 これも不適切なコンテンツにされていると報告いただいたので再投稿です。 通報だとしても、わざわざモザイクまでかけて配慮してるのにこれの一体どの辺が不適切なのか？ それとも公にされたくない事実なのか？ @shiomi_ando 【トラックに乗せられた子牛たち】 ⁡ この日はF1のセリでした。 ⁡ F1牛（交雑種）とは、 乳牛（ホルスタイン、ジャージー）と肉牛（黒毛和牛等）を交配させて生まれた牛のことです。 ⁡ 身近に売られている安い牛肉のほとんどはこのF1牛、もしくはホルスタインのオス。 ⁡ ⁡ 交雑種牛は、 【乳牛より少し小さく、和牛より少し大きい】 というちょうど真ん中。 ⁡ 元々免疫力が強いのか、風邪などを引くこともあまりなく、育てるにはとてもラクだと言われていて、 更に肉付きの成長のスピードが速いため、あっという間に大きくなるのが特徴。 ⁡ ある程度、大きくなってしまえば出荷できるので、他の牛と比べると低コストで済むとも言われています。 ⁡ 交雑種のセリで競り落とされた子牛は、 仔牛の料理などに肉用として屠殺される子、もしく　は生まれた畜産農家、飼い主から離れ、 競り落とした新たな飼い主の元で2年程肥育牛として育てられます。 ⁡ そして、わずか2、3年でその生涯を終えるのです。 #cow #牛 #🐃 #交雑種 #F1 #畜産 #子牛"