「月世の部屋」Q＆Aその２

絵についての質問のほか、私自身についてもご質問を頂きました。

・「小野月世」について

Q1.　先生の一番好きな食べ物はなんですか？（しえさん）

A1.　クッピーラムネです。

Q2. 　絵を描く事が辛くなることはありますか？（NEKOさん）

A2.　自分が描きたいものなら辛くありませんが、あまり乗り気でない依頼や宿題になると辛くなることがあります。

Q3.　ライブ配信楽しみにしています。できれば直接作品も拝見したいのですが、今度個展を開かれるはいつ頃でしょうか？（くぼみずきさん）

A3.　今年の秋に（10月3日～10日大宮・11月10日～16日東京丸の内）予定しています。

Q5.　 絵に関する事で、先生がいつも日課にしている事はありますか？（ささみさん）

A5.　一日一枚は絵を描きたいと思っています。描けない日は絵を観ること。絵について考えること。ただ、ノルマではなく日常の習慣としてそうしています。

Q6.　対象をよく見て描く、と言いますが、よく見た上で、しかも見ながら手を動かした結果、自分の手が描いた仕上がりが全然似てないことにがっかりし、「どないなっとんじゃ」とエセ関西弁でボヤく日々です。
下手の横好きでも継続できるモチベーション維持のコツ、もしくは、継続するのしんどい、って思った時からの回復法、そんな時に使う、先生のとっておきのスイッチングアイテムなどございましたら、知りたいです。（水田小晴さん）

Ａ6.　私もほぼ毎回「どないなっとんじゃ」と思って描いていますよ。
私の場合は描くことが楽しくて継続するのがしんどいとは思わないので、続けられています。なので、特にそれ用のアイテムは無いです。
結果の良し悪しを制作の目標にせず、描く行為そのものを楽しめれば、気に入らないのが出来ちゃっても「変なの描いたなあ、ははは」と流せるし、次はもうちょっと良いの描けるかな、という楽しみに変わるでしょう。

Q7.　小野先生は家事をやられますか？（薔薇大好きさん）

A7.　18歳から一人暮らしをしていて、結婚以後もずっと家事はやっています。人に手伝いを頼めないたちなので、家事はほとんどワンオペです。

Q8.　 小野先生は絵もご本人も美しいと、いつも思っておりました。私生活もやはり完璧なのでしょうか？（主婦成り立てさん）

A8.　ありがとうございます。そうだと良いのですが、残念ながら、何も完璧なところはありません。どれも中途半端ながら、「まあいいか」精神で乗り切っています。

その他　希望
Q9.  次回の放送ではデモンストレーションを見たいです！（粉雪さん）

A9.　ありがとうございます。何かできればやってみたいと思います。