言葉は嘘をつく
「私(僕)はとても人に恵まれていて感謝しかありません。恩返しがしたいです。」
と話す人の口からは
嘘と怒りのエネルギーの色が
漏れているのは何故やろう。
「◯◯が嫌で憎いです!」
と話す人の口からは
愛のエネルギーの匂いがするのは
何故やろう。
私はお告げの時
言葉の内容よりも、放たれた瞬間の
エネルギーの香りと色をみている。
それは指摘したり
説教したりするためではなく
その人が本当の意味での
「自分(今)」と出逢うための
近道を模索した結果
色だけを視るようになった。
言葉は嘘をつく
私も含め
思考を通り、放った瞬間に
もうそれは「いま」ではないから
仕方のないこと。
多くの人が、自分は無力やけど
人に恵まれ、助けられています。と
口を揃えてテンプレートみたいに
語ることに、違和感がありまくりで
「大丈夫
恐れないで、周りは置いといて
自分を信じてもいいんじゃない?」と
余計なお世話を言いたくなるけれど
ブログで書いてみた。
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